素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹   陶芸・轆轤   Ⅰ

 世の中には、実用器としての焼き物もあればオブジェとしての陶芸作品もあります。

 この方は清水焼の職人さんです。


 トンボで口の広さを確認しています。 
 これで「同じもの」になるようにしているわけですが、それまでの手びねりや指先の形成でほぼ予期した大きさ形にはなっています。

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 「ほぼ」の誤差が素人とは大きく違う職人の領域の基準だということがしばらく仕事を見ていれば感じられます。
 一つが・・・・この段階ではということですが・・・・出来上がりました。

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 ろくろを回して土をひねりあげていきますが、目でその形を追っているというのではなくて、掌や指先の感触で土の形の変化を見ているようです。

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 今日の土は「少し水分が多いなあ。」とのことです。
 その日の土に合わせて作業をしなくてはなりません。ちょっと油断すると「広がっちゃうからね。」

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 それにこの後の乾燥や焼き締まりも計算しながらの作業だと思います。

 「一日に・・・・・・そう、120から130個くらいかなあ。」

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  1. 2017/04/22(土) 00:00:36|
  2. 陶器
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素敵な人たちと  by 蒼樹   春めいて、ちょっと歩きましょう  Ⅱ

 この撮影の後は明日の卒業式で友人たちにあげるプレゼントの買い物だそうです。いや、先生にだったかな?
 私の時にはそんなことを考える余裕も甲斐性もなかったですね。
 ただその日を迎えて式を終えて、みなと別れて・・・・・。他の仲間は河上肇の墓参に言ったのですが、それが羨ましくて。

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 梅の花が見ごろでした。
 こうしてみると…今は桜の季節も終わってしまいましたが・・・・春めいていい感じですね。

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 梅の香りに包まれています。
 馥郁たる…なんて表現がありますが、こういうことをいうのでしょう。

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 梅林に入ると何か気持ちが暖かくなります。
 桜より奥ふかいしめやかさもあります。

 桜の下でのバカバカしい喧騒は見られませんし。

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 幹や枝に詩情がありますね。
 どうだぁ~という咲き誇りもないのがこれまたいいです。

 別に梅の肩を持つ義理はないのですが。

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 小道の輝きも春ですね。


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  1. 2017/04/21(金) 00:00:01|
  2. 人物
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素敵な人たちと   by  蒼樹   春めいて、ちょっと歩きましょう  Ⅰ

卒業式を明日に控えて、ちょっと春を歩きます。
4月には就職して新しい生活になりますから「人生の節目の記念写真に・・・。」とお誘いしました。

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 先日、手作り市で父上とご一緒のところを撮らせていただきました。

 それで、お父上がとてもいい笑顔だったので「父も家族も『遺影にいいいね。』なんて冗談を言い合っていたんですよ。」と喜んでいただけたようで。
 うれしいことです。

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 普段のあなたらしい服装でとお願いしましたら・・・・。
 どうもスポーツウーマンの様で昨年は10キロ(のレース)を4回走りましたとのことでした。
 高校では長距離の強豪校の一つに・・・・「厳しい練習でした。」
 京都では女子の長距離はレベルが高いですからね。

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 斯くいう私は高校の時に・・・・競技レベルには遠く及ばない程度でしたが・・・・長距離は好きでしたから、ついお話が長くなります。
 
 そんな話をしながら次第に笑顔を引き出します。

 頬のこの辺の筋肉が少し柔らかくなってきたね…なんて冗談もいいながら。

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でも、レンズがむけられると瞬間的に・・・どうしようの反応が出ます。 当然です。それが自然です。
「はい、笑って!」は決して言いません。

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 どんな時に緊張して真顔になるかという事もその人の人柄ですから。

 「はい撮ります。」も「いっち  に~ さん」も言いません。   合図なしです。

 勝手に流れの中でシャターを切ります。

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  1. 2017/04/20(木) 00:00:52|
  2. 人物
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素敵な人たちと   by 蒼樹  鴨川に 幽玄を吹く    Ⅱ

 日本の青年たちが、あちらでトランペット、こちらでギター、さらに向こうではサキソフォーンなどと洋楽器を奏で、ここではアメリカ人が尺八を吹く。

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 この後、自転車で走ると若い女性が馬頭琴を弾いていました。
 まだ入門という感じで楽器もごく新しそうでしたし、弾かれる弓も角度が定まっていないようでした。でも、いい趣味ですね。
 それはともかく世界の音楽が混交していくのですね。

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 今度の写真展の「名前」を知らせてくださいとギャラリーの係の方から電話が入りました。(一か月前の話です)
 「ふ~む、今まで『素敵な人たちと』でやってきたけれど、どうしよう。」
 「『素敵な人たちと』はやっぱりもう一つじゃない?!ちょっとアピール力に欠けない?!」とかみさんが言います。 
 ( おお、後ろからバッサリですね。まるで籠池氏の心境です。 )

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 どうしましょう。

 この尺八の人も加えた写真展をアピールしようとしたらどういう言葉がいいでしょうか。

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 一方で若い女性の魅力を写した写真も出したいし。
 あれもこれもというのがそもそも盛りだくさん過ぎて規格のピントボケになてしまい、やりすぎでしょうか。
 昨年、個展をしなかった付けが回ってきています。そうはいっても今年二度することはできませんしねぇ。どうしたモノでしょうか。


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 桂枝雀さんはご自身の落語が一番好きで面白いと言っておられたようです。
 そういう境地になれるように頑張りたいですね。


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  1. 2017/04/19(水) 00:00:52|
  2. 音楽
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素敵な人たちと   by 蒼樹  鴨川に 幽玄を吹く    Ⅰ

 予約投稿ですから季節感がかなりずれます。
 この日はようやく春めいて暖かさを感じる日でした。

 そろそろ鴨川に多くの人が出始めて、服装も軽くなり始めました。

 「ここで楽器の演奏をする人も増えるだろうなあ。」との予測にたがわず、あちらではトランぺットをこちらではギターをと・・「いるいる」という感じになってきました。

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 以前、写真を撮らせていただいた若いサックス奏者も橋の下で練習をされていて「今度の個展で(写真を)使わせてもらうかも。」とご案内をかねてあいさつした処でした。

 「是非、見に行きます。」と言っていただきましたが、音楽を愛好する方々との交流ができるといいなあと思います。
 私の個展で「ピアノを弾きに行ってあげようか?」と言ってくださる方もおられるのですが、そういうプレーヤーの写真を背後にして色々な方に演奏をしてもらえたら、いい会になりますね。


 立ち止まってしばらく耳を傾けさせていただきました。
 うまいです! 深いです!  尺八演奏の妙が溢れています。  曲そのものは抑えに抑えたものですが、それだけに難しそうなのすが、素晴らしい演奏で聞き入ります。

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単なる東洋趣味、日本趣味では到底達なしえないレベルだと思いました。

優れた師匠に師事して本格的に習ったものと推察しましたが、案の定でした。

アメリカから来られて18年だそうです。

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 〔上下の2枚を比較して見ると写真てやはり面白いし可能性があるなあと思います。]

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 練習の邪魔をしてしまいましたが、尺八の音楽について少しくレクチャーしていただきました。
 
 尺八をこれほど吹きこなす方ですから日本語は相当堪能だろうと思いながらも「日本語は話せますか?」と尋ねてしまいました。
 以前ある外国からきた人に「そういう質問を繰り返されるのがちょっと不愉快だ。」と聞いていたのにです。

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 この人にも写真展の宣伝をしてしまいました。

 「どこでやるんですか? どれどれ?? 寺町三条・・・・、分かります分かります。ぜひ行きますよ。」
 
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  1. 2017/04/18(火) 00:00:34|
  2. 音楽
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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