素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹  "フォーチュン・ガーデン京都”の人々  Ⅰ

 私がまだ一回目の個展をする以前でした。
 このレストランのスタッフ数人に写真を撮らせてもらったことがあります。
 
 というのも若いスタッフたちの気配りや動きの軽快さ、そして互いのアイコンタクトなど気持ちの良い働き方を見てぜひ撮りたいと思ったからでした。


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 けれど、ここしばらくは若い知人がスタッフとして入っていたりしてかえって少し敷居が高くなっていたのでしたが・・・・。

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 ここは元島津製作所の別館でした。
 それを改装してレストラン、結婚式場にしているのですが、いい建物だけに成功させてほしいなあと注目していたのです。
 別のやはりレトロなデザインの建物を改装してレストランにした例では思いのほか生かせていないなあという感想を持っていたりしていましたから、気になっていたのです。

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 エントランスに配置されたスタッフたちがちょっとお店を覗きこむ人たちにとても親しげに明るい口調で声をかけるのがこのレストランのいいところです。最近のサービス業のトレンドかな。
 建物がちょっといかめしいですから、その高級そうな振る舞いに尻込みする人たちを、その垣根を内側から壊して招き入れる空気はなかなかのものです。

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 今日も今日とて覗き込む私に奥から声をかけながら歩み寄ってくれたのがこの人でした。
 
 なんと以前・・・・もう4年程も前になるのに・・・・私がここで数人のスタッフの写真を撮らせてもらったことを覚えてくれていました。

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 かなり図々しかったので記憶に残ったのかもしれません。
 ぜひ今のお店の様子を見て行ってくださいと招き入れてくれました。
 やはり高級感のあるいい雰囲気のお店です。 それでいて決して驚くような高価格ではないのです。

 フロアの責任者の男性スタッフも私たちの話を好意的に聞いていてくれて、私が写真を撮るのを許してくれていました。

 私はもう一度このレストランのスタッフの働きぶりを見せてもらって、できるだけたくさん撮らせてもらいたいなあと思っているのです。
 働く女性、働く男性・・・・その姿はとても魅力的ですからね。

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  1. 2017/08/11(金) 00:00:31|
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素敵な人たちと   by 蒼樹   夏には浴衣がよく似合う   Ⅲ

 京都の夏は暑い!のです。
 猛暑になって全国のどこで最高気温だったのかなどと報道されます。北関東の栃木や群馬も暑いし、岐阜や兵庫の豊岡なども暑くなります。
 そういう時に、入らなくてもいいのに「ベスト5」などに顔を出したがるのが京都です。
 
 ですから大きな町家などはその暑い夏に涼しく過ごせるような工夫がいろいろされています。

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 私が少し前まで住んでいたところでは、住み始めたころには町中より2,3度は気温が低くて、夜などは窓を少し開けていればクーラーはいりませんでした。が、町中から移り住んだ人たちが何の考えもなしに?クーラーを稼働させるものですからを気温上昇とうるさい音で、すごしにくいところになってしまいました。
 熱中症対策で「クーラーを積極的に使いましょう。」と言いますが、・・・それは高齢者や病気がちの人はその通りだと思いますが・・・・街中を皆で温めて「暑い暑い」などというのは愚の骨頂だとわたしは思います。

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 クーラーを使わないで涼しく過ごせる住宅開発を急ぐべきだし、家々で室外機を具えるなどというのではなくてもっと公共的に合理的にすべきだと思うのです。街に緑を増やしコンクリート護岸でない川を流す。高層ビルを連ねて風の流れを遮るようなことをしない都市計画。物流に気を使っても人間らしい生活空間づくりには関心がない、そういう今の政府はこんなことを進める気はないでしょう。
 個々にクーラーや室外機を購入させることが「経済」だと思っているから。
 世界で一番企業活動をしやすい国にするなんて時代遅れも甚だしいこと言う人が政権を担っているうちは「京都」はさらに暑くなるし、日本全国の亜熱帯化が進むことは間違いないのでしょうね。

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 浴衣は「湯帷子」でした。
 広辞苑によれば「おもに白地に藍色でがらを染めた、夏季に着る木綿の単衣」のことだそうです。
 そうですよね。やはり白に藍ですよね。
 舞妓・芸子さんたちはこの時期まさにそうした浴衣を着ますが、それがとてもいいんですよね。
 着こなしが違いますしね。

 
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 でも現代的なバリエーションは大いに増えて、それはそれで楽しめます。

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 このお二人は自分で着られますし、見ていて安心感があります。
 街で見る浴衣姿の多くはお国の違いに関係なく、・・・・日本の人を含めて・・・・・、何か落ち着きません。

 それにしても海外の人が日本に来て浴衣を着てみたいと思われるのですね。それが私には何となく不思議です。
 私は肯定的に受け止めてはいるんですが。

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  1. 2017/08/10(木) 00:00:00|
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素敵な人たちと   by 蒼樹   夏には浴衣がよく似合う   Ⅱ

 ここがどういうところかお分かりの方はかなりの京都通ですね。
 もう少し先に進めば、ああここは〇〇だとお気づきの方も多くなると思いますが。


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 若いお二人ですから町のざわめきのある「ろうじ」で撮ることも考えたのですが、今日が宵山の日ですからそれは避けました。
 そうでなければそぞろ歩く態で撮りたかったのですが。
 

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  1. 2017/08/09(水) 00:00:09|
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素敵な人たちと   by 蒼樹   夏には浴衣がよく似合う   Ⅰ

 写真を撮らせていただきたいとお願いしたお二人が後日私に送ってくれたメールです。
 この人たちの感性にちょっと感動します。
 謙虚で意欲的。そして写真のフォトマヌカンをすることについて受け止める意識のありよう。
 こういう若者がいることはそれ自体私にはちょっと心を揺さぶられます。

「(ブログや個展の写真を見て)・・・・・蒼樹さんの作品作りに参加させて下さい。あの、素敵な蒼樹さんの写真の世界の中に自分がいるんだと思うと既にとてもわくわくしています。期待に応えられるかは分かりませんが、よろしくお願いします!」

「(ブログを見て)沢山の方々の写真や話を拝見し、すごく印象的で感動しました。私もこの中の一員になりたいと思ったのですが、よろしいでしょうか。」


 こんな風采の上がらない高齢者に「写真に撮りたい。『モデル』をしてくれませんか。」と声をかけられたら不審に思い後ずさりしたくなる人もおられるだろうのに。


今日のお二人も忙しいスケジュールの調整をして力を貸してくれています。
勿論、お二人の側からしても「撮ってほしい」という気持(理由)があるからですが。

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 今日は前から楽しみにしていた浴衣姿です。
 お二人の希望でもあります。

 ちょうど祇園祭の宵山の日で、梅雨明け前の「大気の安定しない」日でした。
 ですから途中でかなり激しい雨と雷がありました。

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 長期の天気予報では二転三転して心配させましたが、とにかくスタートを切れました。
 浴衣のレンタルショップは大変な賑わいで、韓国・中国の若い女性たちもたくさんいましたし、カップルで浴衣姿の人たちも何組も。
 四十がらみの男女も浴衣姿で街に出て行きました。

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 街中に出て行けば宵山の賑わいでとても写真撮影どころではないし、人の熱気でなおさら熱くなりますから、今日は街の周辺で撮影です。
 予想通りこちらの人出は少ないようです。あまり周囲に御迷惑をかけないで撮れそうです。

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 お二人は仲がいいし、それぞれ人柄もいいのでとても撮りやすいのです。
 まだ多少は「猫をかぶっている」面もあるでしょうからそれもいい塩梅なのかもしれませんね(笑い)

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 ワイワイ言いながらこんなポーズも撮ってみました。
 どんな場面か、お分かりですよね。
 そう、それです。

 お二人はずいぶんお若いですからね。


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 お二人とも浴衣がよく似合っています。

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  1. 2017/08/08(火) 00:00:32|
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素敵な人たちと   by 蒼樹  二次元と三次元の間   Ⅱ

 『愛とテロリズム』なんて表題でこの展示(作品提出は5名の人ですが)が行われていました。
 う~ん、ちょっと難しいなあ。それに会場の作品からそれぞれの作者がこのテーマをどう理解し、どう迫ったのかそれを読み取るのも少し難しかったですね。
 ちょっと表題ががんばりすぎたかな。

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 私の印象としては…あくまで個人的印象ですが・・・造形大学は学生を外に押し出す姿勢が持てていると思います。
大学自体のアピールという要素も含んでのことと思いますが、学生のモチベーションを高めるうえでも、外の人々の目を意識させるうえでも適切な「制作」だと思っています。 
 この建物での展示意外にもにいろいろな場所を借りて学生が自身の活動・作品を公開しています。

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 無論他の大学もそうしていないわけではありませんが、造形大が目立つ感じがします。
 大学の支援や先生のアドバイスはありがたいことでしょう。
 むろんそのことを惰性的に受け止めただ甘えた受け止め方で展示している場合もないではないですが。

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 外に出れば私のような「おかしなおじさん」に絡まれることもあって、それは良い勉強になると思います。
 私は大学がせっかくこうして世間に対して「学生を放りましたからうまく受けとってくださいね。」といっているのですから、ちゃんと受け止めてあげねばならないと思っているのです。
 そう言う「阿吽の呼吸」というものが希薄化していることが現代の大きな弱点なのですから、そこにあえて大学が挑戦しているのに孤立させてはならないのです。

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 そうでないと大学も「大学の宣伝になる」という側面が、側面でなく全面になってしまう可能性があります。
 
 この学生も自分のしていること、しようとしていることをいかに言語化するかということを意識していました。それは大切なことだと思います。

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 芸術作品を「言葉で説明したらお終いだ」みたいに言って神秘化する傾向が強いですが、それは事の一面であって言語化する努力をしないのは知の衰弱だと私は思っているのです。

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 と、こういう理屈っぽいおじさんに絡まれればそれはそれでいいお勉強でしょう。
 ただ自分語りのために学生を相手に暇つぶしに来る人よりは幾分ましでしょうから。
 いやお前こそがその自分語りのおじさんじゃないかですって・・・・いやまあそういう面もなきにしも・・・・・もごもご。

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  1. 2017/08/07(月) 00:00:26|
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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