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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと  by 蒼樹   卒展を前にして   Ⅲ

 京都は大学が、狭い地域にいくつもありますから、こうして若者に出会って話すことができます。
 私の郷里などでは若い人の割合は少ないでしょうね。
 高校を卒業すれば就職や進学で陣とを離れる若者は、今も昔も少なくないでしょう。
 これ位の年恰好の人は少ないでしょうね。

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 東京解体が日本の課題の一つだと思います。
 税収を含めて富の多くが東京とその周りに集中しすぎています。そして人々もです。 
 人間こそ「生み出す」源泉ですからね。(あえて「富の」とは書きませんが。)

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 二十数枚の作品をとっかえひっかえ広げての撮影です。
 この傾斜は撮影には都合がいいですね。
 しかもこの日はまだ比較的暖かでした。

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 後輩たちが大活躍。
 今度はフィルムカメラの登場ですか。

 絞りのデザインはキャンディーですね。

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 これは何を描いているかわかりますか。
 布が傾いているからわかりにくいでしょうが、こういうものを描くところに世代的なものと、女性らしいところとが出ていますかね。
 少なくとも私には、前にも書きましたが、こういう発想はないですもんね。

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 三人で過ごした冬のある一日でした。

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  1. 2023/01/29(日) 00:00:02|
  2. 美術
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素敵な人たちと  by 蒼樹   卒展を前にして   Ⅰ

 何してるんだろう?  私が近づくのは大概そういうことを感じるからです。
 何か赤い風呂敷ずつ見みたいなものを土手の斜面に広げています。しかも、写真を撮っている。
 それも全体ではなくて、部分を????

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 商品撮りかなあ。
 それにしても何か、どこか違うような。

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 訊けば、この中の一人の人が今年で卒業で、卒業制作の作品の撮影をしているんだそうです。
 そうか。染色専攻の人なのかな。

 じゃなくてファッションの勉強そしているうちに伝統的な服飾に関心が移って、そうしているうちに「絞りの魅力に触れて」自分でもやりだして・・・ということらしいのです。
 絞りって難しくて忍耐も必要だし、なかなか大変だったんじゃないかな。

 この人が今日の主人公。
 スプーンをデザインして「絞り」をしたようですね。
「知り合いから借りられるだけたくさんのスプーンを借りてデザインしました。」

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 その卒業を目前にした先輩の卒業制作の最終段階をお手伝いする後輩たちだそうです。
 こんな大学生活の一幕。 先輩後輩のやり取りもあと3か月後には二度と経験することができなくなりますね。
 私はこうした写真をほとんど残せてないですから、つい、撮っておいてあげようという気持ちになってしまいます。

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 当時ももカメラは持っていたのに未来の自分に向けて写真を残そうと思う気持ちが生じなかったのですね。そういう意味では、普通の人生に何が起きてどんなことを感じるようになるかということについてまるで無知だったのです。
 家族の写真についてでさえそうですからね。
 一言で言って小説を読むことがあまりに少なかった。

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 で、つい他人事ながら、残してあげようという気持ちになってしまうんですね。
 こんな瞬間を作ったということを、もう永遠に忘れてしまうんですから、人間は。

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 またかつての経済学会学生委員会の仲間に「集まろうか。」と声をかけてみようかな。

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  1. 2023/01/28(土) 00:00:03|
  2. 美術
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素敵な人たちと  by 蒼樹   街頭に立って 「北陸新幹線の京都への延伸反対!!}

この四月には統一地方選挙があります。
私たちの京都府や京都市には問題が山積みです。今や全国を見ても東京の一人勝ちで、他の自治体はことごとく沈んできているといってもいいかもしれません。そういう全般的な地方の沈下に加えて、ここ京都では行政自体が京都を破壊する挙に出ているといってもいい状況です。 
というのも例えばリニア新幹線。たとえば北陸新幹線伸延、例えば府立植物園の「開発」・・・・。

◆リニア新幹線も北陸新幹線も京都を通してはいけない。
 ≪水が危ない≫
リニアにしろ、北陸新幹線にしろ、京都駅と結ぶつもりだということはこの京都盆地の下にトンネルを掘らねばなりません。
 京都市地下鉄の建設で痛い目を見たはずの京都です。地下水が枯れたり水路が変わって従来の生業ができなくなった豆腐屋や料理屋があったりしたはずです。そのうえ地下鉄は京都市財政の膨らむ赤字の一大元凶です。今日の財政ピンチは自然現象として生まれたのではなくて保守市政の政策の失敗によるものだということを見逃してはなりません。

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京都盆地には琵琶湖の水量に匹敵する地下水がたまっているといわれています。それで地名にも出水だとか壬生だとか伏見だとかがあって多くの伏流水が京都の人々の暮らしを支えてきました。が今では、おいしい井戸水を失っています。
 京野菜などと盛んに宣伝していますが、その京野菜を育ててきた水も保証の限りではありません。
 トンネルにより濾水はくみ上げて川の上流に戻すなどと言いますが、濾水した同じ地域に水が戻るわけではなく、水質も同じではありません。
 北山に行くと今でも台風の被害が放置されている痛々しい姿を見ることがありますが、この地下水脈が変われば当然にも樹木などの植生に影響が出て、それに従って獣や昆虫などのいいものの生態にも大きな影響が出ます。
 京都の景観は周囲を囲む山々が大きな要素です。その山の緑がどうなるか正確なアセスメントができているでしょうか。

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≪土が危ない≫
トンネルを掘れば「残土」が出ます。その残土は、当該自治体の区域内で処分することが義務づけられていますから新幹線やリニアの利用者の多い東京に持って行って東京湾を埋め立てることはできません。先年静岡県で盛り土が大雨で流出して大きな被害がありました。トンネル掘削の残土は谷を埋めて処分されるでしょうが、その盛り土が治山治水条件を大きく損ないます。谷川が盛り土の流出で埋められて、さらに大量の雨水が集まってその盛り土のダムが決壊すれば下流は洪水となります。由良川水系でそう言うことが起これば、ただでさえ洪水になりやすい嵐山付近はより一層心配になります。
しかも、掘り出した土にはさまざまな金属が含まれていますが美山や北山周辺には『ヒ素』を含む地層が確認されています。むろんそれは「処理」して「処分」するとJRや当局は説明します。しかし原発事故のあとの放射能汚染土の処理がどうなっているか私たちは知っていますし、すでに各地で建設されている「新幹線」の工事がどのように行われているかを知っています。それに対して納得のいく処理法を説明されていません。


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≪科学もなければ説明もない≫
 私たちは経済生活を進めていくうえで自然の変革を余儀なくされます。
 一人一人が小さな畑を耕し田んぼを広げることでさえ、それが集積すれば地球環境を変えるということが分かってきています。焼畑農耕が熱帯雨林に致命的な打撃を与える要因の一つになっていますし、放牧の牛のげっぷが地球温暖化にとって見過ごすことのできない原因の一つになっているとも報告されています。
 今や人間の生産や暮らしの行為がその地域はもちろん地球全の命運にかかわっているという自覚が必要となっている、そういう人類史的な段階だということを知る必要があります。
 そこには地球科学や地域の科学的真摯なアセスメントが必要ですが、政府や財界はそういうことを端折り、住民に懇切な説明もなく、ましてや批判や疑問に答えようとしていないのが現実です。
 リニア新幹線工事が静岡県で行き詰まっていますが、行き詰まらないほうがおかしいのです。北陸新幹線を京都駅につなげる必要がありますか? (被害をよそに押し付けるという意味ではなしに)米原接続ではいけませんか?
 ・・・JR東日本の北陸新幹線とJR東海の新幹線とでは、信号システムの互換性がないので、車体の相互乗り入れは出来ません。ですから、京都終点(始発)で乗り換えなくてはなりません。そんなことをあの京都駅でしますか?駅の拡張の費用も膨らみ、どれだけの費用負担が京都府市(民)にかかってくるでしょう。そうまでして京都財界の言いなりになりたいですか。・・・

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 コロナ以前から京都は「オーバーツーリング」状態でした。この上さらにその需要をほかに分けることなく京都が独占したいですか。強欲な亡者に映りませんか?
 近視眼的な利益追求が「後は野となれ山となれ」になっている姿は、到底人類史や日本史に責任を持つ態度とは言えません。
 
 ≪行政の態度がおかしい≫
 話が大きくなりすぎましたが、身近な問題でも困ったことがあります。
京都市ではせっかく国から保育園に補助金が出ても、「それだけ増えたのだから京都市からの支出は減らしていいよね。」と取り上げてしまう悪政です。それで少しも保育条件が良くならずに子育て世代は京都市を忌避して他の県や市に出て行ってしまっています。人口減で税収減です。保育園などで保育士らの不適切保育が喧伝されていますが、そうした背景には保育や教育を株式会社の儲けの種にして保育の考え方をゆがめ保育水準を抑えに抑えてきた行政があることを見逃してはなりません。
何しろかつての革新府市政時代に積み重ねてきた「全国水準を上回る」施政をことごとく憎々しげに・・・「市庁舎に赤旗を立てるな」などという品のない掛け声で・・・・はぎ取ることに執心するような行政です。他より良くしようというのではなくて他より良いことすべて削って全国並みに悪くしようというのでは行政としての資質さえ疑われます。

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「貧すれば鈍する」の図なのか「鈍しているから貧する」のか。
・・・・
 写真は嵐電白梅町駅前で、北陸新幹線延伸についての問題点を紹介して、なんとして食い止めなくてはいけないと訴えている方たちです。

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  1. 2023/01/27(金) 00:00:02|
  2. 人物
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素敵な人たちと  by 蒼樹   京都駅ピアノ お酒がおいしい?ピアノ  Ⅱ

 今年は4月の終わりから5月の連休ころにかけて「ギャラリーちいさいおうち」のオーナーの企みに乗っかって、あるカフェでほかの方と写真を並べようかなと思っています。
 ただ私が提示する写真をカフェのオーナーさんが「それを壁に浮掛けたい」と言ってくれたらの話ですが。
 私が撮っている写真ではカフェの要求にこたえられるものはないですが。まあ、物は試しです。
 和服の女性たちの写真家、職人さんの写真です。

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 8月の最終週には京都文化博物館で例年のごとく「京都ファインダー倶楽部」の写真展です。
 これには長いこと懸案だった写真を出そうと思っています。高橋という仏師(ご本人は仏師という名称を避けておられますが)の一連の写真で行こうと思います。これは結構、自信がありますから。

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 そして11月の中旬には京都写真美術館で「人間交差点・・・音楽に誘われて(仮)」として京都駅ビルで演奏する人や鴨川などで楽器を楽しむ人たちを取り上げます。  こちらはギャラリーの「厳しい」審査がありますから、いまだに仮押さえのままですが。
 この「審査」には少々不平・不満を感じています。たわしはこういうことについては極めて気が短いので、事前審査するギャラリーなどこちらからご免こうむると言い出しかねません。公序良俗に反する内容はお断りなどということを言われたとしても、それをああそうですかと受け入れるわけにはいかないでしょ?!そこは実に微妙なことなんですから、よく作家と話し合いをしてほしいものだと思います。まして世間からいろいろ言われるのを避けたいのでなどというようなへっぴり腰はことに「愛知トリエンナーレ」事件があったのですから、なおのことです。ギャラリーはむしろ作家を励まして実現に道を開く役割を果たすべきだと思います。問題は政治的なことだけではないですからね。どうも事なかれ主義が各地の自治体やこうした表現にかかわるものなどにも進行しています。

 「暴力的なものはダメ」だといっていますが、世界の暴力があるのにそれを描かない芸術なんてありえないでしょ?!それをどうとらえどう表現するかですよね。
 今年の院展などもそういう点では多くの作家が、もうまるで現実世界と切り結んでいないということを感じますね。院展て意味があるんでしょうか。
 話が逸れました。

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だから、今年は3度、広く写真を見ていただく機会を設けようとしているわけです。
だって余命はますます短いんですから、慌てず急がないと・・・。

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 こうして駅に来てピアノを弾く人にも様々な人生があります。
 昨年は、明日大学の入学試験の日で、ここにきてピアノを弾くんだというような人もいましたね。見事に合格されましたけど。

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どうも有り難うございました。

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  1. 2023/01/26(木) 00:00:05|
  2. 音楽
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素敵な人たちと  by 蒼樹   駅ピアノ お酒がおいしい?ピアノ  Ⅰ

 ここに来ればいつも誰かが弾いている・・・という訳ではない。
 それに撮る側の都合とわがままな好みから言って・・・うまいでしょ?!という感じや何か乱暴な感じのする人、演奏・音がガサツな人、ましてやエチケットも守れない人などは撮りたくないので・・・・ピンとこない人もいるから手ぶらで帰ることも度々です。

 で、こんな人がいると俄然、撮りたくなるんですよね。

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 この人が一度弾いた後に女性二人がクラシックの曲を弾いていました。
 その間、この人は傍らのベンチにいて膝の上の手指でエア鍵盤を弾いていました。

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 「先ほどの演奏、よかったですね。」と声をかけて、もう一度弾くなら撮らせてくれませんかとお願いしました。
 「ただ、僕が撮ると写真は公開することになりますが、大丈夫ですか?」
 「ええ、いいですよ。」

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 いや、この人のピアノはちょっと楽しみになんてものじゃなくて、多分・・・・。
 
 「お酒がおいしくなるようなピアノですねぇ。」
  眉間の盛り上がり多々がいいですねえ。


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 あとで話してくれたんですが「お酒をおいしくするピアノ」を弾いているんだそうです。 東京で。

 やっぱりね。


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 「ちょっと僕にもバーボンを・・・。

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  1. 2023/01/25(水) 00:00:01|
  2. 音楽
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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