素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹    竹細工職人(竹芸家)   Ⅰ

 竹芸家の角の弘幸さんです。
 少し遅咲きの職人さんで、サラリーマンをしていたそうです。
 この道に入ってまだ数年です。

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 でも指の節や筋肉を見ていると、この短い期間の熱心な修業を感じますね。
 相当に気合の入った勉強期間だったようで卒業制作の作品はイタリアに紹介されたようです。

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 早期教育早期教育とむやみに早くからの学習や訓練が一流の○○を育てる鍵のように言う風潮がありますが、私はそれは一面的な考え方だと思っています。
 悪く言えば教育産業と「人材=エリート」の早期選別に血道を上げている財界の「洗脳」だと思っています。

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 学習のメカニズムの中で「意識性」の要素を過小評価して、ただ訓練によって習熟させる考えはある意味でとても危険です。
 モーツアルトが・・愛ちゃんが・・と言いますが、人生を親が決めた単線の上を遮眼帯帯に目を覆われたままひた走らせることについてある種の恐れを抱かないわけにはいきません。
 
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 ということと同時に、私の経験から言っても 中<高<大<就職後  と学習意欲と学習の質が向上していきました。
 勉強に対する意識が高くなるのですから当然です。
 手先の巧緻性などの訓練による習熟にしても学習主体の意識性によってその進捗はずいぶん違うと思います。

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 定年退職後に、・・・・それまで趣味としてさえやっていなかった分野で・・・絵画や工芸、音楽などでもとても高い意識で取り組んで相当な達成をしている人を幾人もお見かけします。それは大人として形成されている意識性と学習力があるからだと思います。
 この事を軽視してやられているのが今の学校教育だと思います。
「教えたら覚えて学力はつく」、「話を聞き・本を読んで覚えたら学力はつく」という論理だけの学校など、ほとんど教育の意味の分かっていない制度だと思います。

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  1. 2018/07/13(金) 09:50:06|
  2. 伝統工芸
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素敵な人たちと   by 蒼樹 MOON FOLKS さん   Ⅱ


普段、会話では多少のストレス、歯がゆさをお感じだと思いますから、母国語で話せるということはとてもうれしいことだと思います。

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私が親しくしてもらっている数人の中国の若者たちがいます。彼らの日本語は相当なレベルなんです。それでも、やはり彼ら同士が母国語で話す声の調子は、その自由さ闊達さが全然違います。
当然でしょう。

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 私がイタリアに行った時にオリーブオイルのショップで働いていた若い女性がいました。
 そこにやはりイタリアで仕事を身に着けようとしている青年がきていました。よく来ているらしく、たまたま家人を含めて4人で話しましたが、お二人はとてもうれしそうで楽しそうでした。

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「クラフツマン(クラフツウーマンというべきところでしたね)の写真を撮りたいので・・・。」とお願いして撮り始めたのですが、思わぬ展開でした。
これもまた写真だからこそのいいところです。

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  1. 2018/07/12(木) 00:00:08|
  2. 手作り市
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素敵な人たちと   by 蒼樹 MOON FOLKS さん   Ⅰ

 私が手作り市に行くときには、個性的でユニークな作品を探します。
 アクセサリーなどは、購入予定がないのは無論ですが、身につけてどうだということが分かるわけでもありません。
 けれどそれをできるだけ「作品」として見た時に制作者の個性が際立っているか、主張があるかなどを見ます。

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 こうしたアクセサリーでは男性には思いもつかないなあというものがあって、女性理解につながります(?)

 この方のお店の前を通るときに「オッ!これはちょっと違った感性だなあ!」と感じました。
 日本人の感性というよりも、中国系だなと・・・・・。

 豈はからんや、この方は香港出身だそうです。

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 「この絵は私が描きました。」とまず絵の方を紹介してくれました。
 元来は絵を学び描いておられたのだそうです。
 そのお話の日本語を聞いて、制作物に見える感性が「やはり、そうか。」と。

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京都の手作り市には今日がデビューだそうです。
伴侶を得られて来日、これまでは関東にお住まいだったそうです。

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たまたまこのお客さんは、中国語を使う方でしたので、ずいぶん楽しそうでした。

その気持ち、よく分かる気がします。
外国で出会う同国人は、なぜか一層親しみを感じますね。皆さんのご経験があるでしょう。

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 後ろで夫君が盛んに京都研究をされていました。
 というのも今春、関東から関西に来たばかりなんだそうです。
 それで京都の事もよく分からなくて・・・ということで分厚な京都案内の本を紐解いておられました。

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  1. 2018/07/11(水) 00:00:26|
  2. 未分類
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素敵な人たちと   by 蒼樹   いと香 さん   Ⅱ

 お客さんが来ているので「どうぞお相手をしてあげてください。」とサインを出したのですが、「作るところを撮りたい。」とお願いしたせいでしょうか、作り続けてくれました。
 申し訳ないことをしたのではないかなと恐れます。

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 こういう落ち着いて静かな表情の出来る方をこのレンズで撮るのはとてもいいなあと思います。
 制作に使っている瓶の輝きと鏡の中に写っている木や手前の作白い編み物のボケの対比を見るとこのレンズはいいなあと思います。
 手指のきれいさにも生き生きとした色気が感じられます。

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 こうして写真を撮っていてうれしいことは、いわゆる「モデル」さんに綺麗な服を着てもらいいろいろにポーズしてもらって撮るような写真に劣らない美しさのある写真が撮れることがあるという事です。
 というか、むしろそれを求めて撮っているという面があるのですが。
 日本的な「ポートレート」に対する軽いアンチですね。

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 実はこの方の背後に夫君がおられて何やらスケッチをされています。
 誠実そうな好青年です。

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 お二人でよい休日をすごしておられるようです。

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  1. 2018/07/10(火) 00:00:13|
  2. 手作り市
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素敵な人たちと   by 蒼樹   いと香 さん   Ⅰ

 「清水寺 世界友愛 100本のトランペット」にかかわったり、その後の写真集のための写真セレクト・打ち合わせ、そして全国的な豪雨・・・、そういう訳でなかなか撮影に出かけられないこともあって、ブログ毎日更新も途絶えてしまいました。
 中国に行った時や肺炎で入院した時以来でしょうか。
 
 又ぼちぼちと進めていきたいと思います。

下賀茂神社で行われている「森の手作り市」です。 豪雨災害の影響でしょう、出店者のキャンセルが目立ちますし、お客さんの出足も今一つです。

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 でも、やれるところから旧に復さないとね。

 鴨川も河川敷への立ち入り禁止が解かれていました。

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 ガラス瓶は編み物の成形のためのものかな、それとも…と思って声をかけさせていただきました。
ガラス瓶を包んで、そのまま製品にするんだそうです。 一輪挿しのように使うのでしょうか。
 涼やかで夏らしいですね。
 
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 手作り市の出店者の方に制作中を撮らせていただくことはなかなかできませんのでその点でもラッキーでした。

 先日横浜から来ている若い女性画家の方に個展会場で撮影をお願いした時に「描いている時ならいいんですけど・・・。」と断られてしまいました。横浜までは追いかけられませんでしたし、残念でしたが、モノづくりの方にしても芸術関係の方にしてもいわゆる「モデル」風に撮られるのはちょっと抵抗があるけれど制作中なら、是非という方が結構おられるものです。

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私は人物の顔があまり赤く表現されるのが好きではありません。
それでキヤノンの発色は少し抵抗があるのですが、今日はどうも赤くなります。
曇りでしたので5500ケルビンに設定していたのでそのせいかなと思って5300ケルビンにしたのですが、今一つでした。
服や瓶の青の感じはいいのですが。

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 白い布かなんかでレフレックスしたいところです。

 α99の癖でしょうか。

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  1. 2018/07/09(月) 00:00:41|
  2. 手作り市
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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