11:00から開場するギャラリーもある中で12:00からの会場ということで「せっかく行ったのに」という方があったり、通常月曜休廊のこのギャラリーで、月曜が休日だったので開けてもらい、その翌日火曜を休廊にしていただいたので行き違ってしまう方がいたりして、もうし訳ないことをしました。
大学時代の友人10人ばかりが岡山で同窓会をした際に、あるスナックで二次会をしたのですが、たまたま居合わせて楽しくお話しさせていただいたお二人が「京都観光のついでに[個展に]立ち寄るよ。」という「約束」を果たしてくださいました。驚きと感激でした。
毎日いろいろなドラマがあります。
このお二人が話しているのは、あるギャラリーのオーナーさんです。お二人にとっては初体験です。たまたまですが、こういう機会を提供できたのもうれしいことでした。
一方の人は東京から駆けつけてくれました。

昨年の4週間にも満たないわずかな交流でしたが、そのつながりで来ていただいたお二人。

恩義を大切にする中国の人たちの一面です。

この人たちの普段の言動にはいつも気づかされることがあります。
私の元気の源の一つです。

この方は今回の作品に登場していただいている方ですが、直接ご案内をすることができませんでした。人づてに聞いて、来くれました。職場での様子を撮らせていただいたのですが、今日はプライベートな装いでしたので見違えてしまいました。
また別の機会に協力していただけるということでうれしい限りです。
また次へのつながりが一つできました。

「やあ久し振り」の方です。
実はこの方、私のこのブログの劈頭を飾ってくれた方です。
もともとスタイルがよかったのですが、・・・・。
今度の個展とは違うコンセプトの写真を撮るときに協力していただくことができそうです。
クラシック・バレーをしてきた方ですから姿勢もバッチリです。

ところで、中国の東北地方では漢族、朝鮮族、蒙古族、回族などが共存しています。中国はチベット問題などを抱えていることも事実ですし、民族間に全く差別がないともいいませんが、こだわりなく私は朝鮮族です、蒙古族ですと自己紹介し、またお互い共存している一面があることもまた事実です。
私たちの国ではどうでしょうか。
テーマ:ある日の写真 - ジャンル:写真
- 2014/01/16(木) 08:51:44|
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