ジャンベの音は・・・大きな太鼓一般にも多かれ少なかれ言えますが、・・・中央部をたたいた時の低音が何か本能を揺さぶるような、そこに直接響くような魅力ある音がします。
そこに幾分知性的なギターの弦の響きが混じると案外魅力的な音の響き合いになるような気がしました。

ジャンベの奏者の学生は三条大橋の下で時々ジャンベ仲間が集まって叩いているのを知っていました。
「あの人たちはすごいですよ。僕はとてもとても・・・。」

鴨川のこの辺りにもサックスやギターの練習に来る人が多いようです。
現に向こう岸からサックスの甘美な音色が聞こえてきます。
いま、ギターを弾いている学生が作曲したらしい新曲を演奏してくれています。

私は楽器演奏はからっきしダメですし楽譜もちんぷんかんぷんです。

こうして音楽を楽しむ力があるということはいいですねぇ。

まして仲間同士で楽しめる時間は素敵です。

撮影を終えて、お礼を言って立ち去ろうとすると、背後から3人の「ありがとうございました。」の声が聞こえてきました。

私は「秘密保護法案」に反対します。
私たち写真を愛好するモノはこの法案に反対しましょう。
「見るな、聞くな、伝えるな。」 それが「秘密保護法」の中身です。
沖縄にカメラを持ち込めば警察の目が光る。だって沖縄は米軍の島、自衛隊の島、国境の島。
海水浴にカメラは禁物。だってそこには原子力発電所があるから。
飛行機好きは写真を諦めたほうがいい。 自衛隊の航空ショウなど無論ご法度だ。飛行機を写せばP3Cかもしれず、オスプレイだったらどうしよう。
山頂から景色を撮るモノは某国のスパイ扱い。そこには自衛隊の施設があり港には自衛艦が、米海軍の艦船が。 景色の中には原発への進入路が映り、交通体系の「要所」が映る。これを某国に売り渡せば・・・。あなたの背後に警察の目が。
「撮り鉄」の持つ鉄道の時刻表だって「航空機用のジェット燃料」の輸送計画が読み取れるかも。
うっかり東京でカメラを取り出そうものなら、安全保障会議の主要メンバーの車が映り込むかも。彼らの動向は国家機密。
なにが国家機密か分からないからなにも撮らないのが「ご安全」
写真が撮れない社会を作る「秘密保護法案」
私は断固反対です!!。
テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真
- 2013/11/12(火) 00:00:01|
- 音楽
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| コメント:1
はがきのお届け、ありがとう。
HPのぞきました。ここまでやるとは・・・・・ぶったまげ。
コメントも味があっていいですね。
- 2013/11/13(水) 11:04:17 |
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- ウラジミ~ル・ビン #-
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