二人展の、もうお一人の方はたまたま在廊されていませんでしたが、こちらの方の作品も魅力的です。
会期中にもう一度お邪魔して、こちらの作者の方にもお会いできたらなあと思います。
・・・それにしてもこの二人展のDMはよくできています。
ねっ?! Dさん! ・・・・・

シャッターを切った瞬間に、「イヤ今のはまだまだ、もっと良い表情がある。」と思わせてくれるタイプの方です。
とても真面目な方ですから、カメラが向けられている間はどうしても緊張されます。それは撮る方への「親切の気持ち」もあってなのですが。
それで、会話に切り替わった瞬間、「あっ、その表情が撮りたかったなあ。」という表情をされるのです。

「これっ!というカットを撮るには半日かかるなあ。」などと話しながらです。

どうしてもいくらか緊張してしまうのにはレンズが50ミリのせいもあります。
フィルムで撮っていた時の85ミリならなあ、なんて思う瞬間です。
α900につける85ミリは高価で手が出せないのです。残念ながら。

でもようやく、ここまで来ました。


でも「笑った写真」がいいというわけではありません。今日のどの写真も私は好きなんです。こんなふうに思っていたんで写真の腕前は向上しないかもしれませんが。

これまで私が撮ってきた写真のうちの何枚かを見ていただいています。
自分の写真を絵を専攻している人に見てもらうなんて、ちょっと「緊張」しますね。
(⇔)
テーマ:女性ポートレート - ジャンル:写真
- 2013/09/13(金) 00:05:27|
- 絵画
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