ジャンルを「絵画」にしています。CGの作品を「絵画」に入れるにはまだまだ落ち着きが悪い感じがします。 しかし、それも時間の問題でしょう。
日本では静止画の写真が芸術性を獲得しないうちにCGの方がその域に達してしまうかもしれないなあ。
( それぞれ根を張っている文化的状況は変わらないのだから、芸術の域に達しないのは結局同じことかもしれません。ただ技術が違うというだけに終わるかも。いえいえ、新しく登場するモノは自分に対する認知を獲得する為に色々と挑戦するだけに、ステップ・アップの可能性があるかもしれません。 )
立命館大学映像学部のCGゼミの仲間です。

ハリネズミとサボテンを「仲間」として並べたり、ベネツァの運河を描いたり。
デジタル写真の場合と違って一から映像を作る大変さがあります。
カブトムシの画像を切り貼り合成しているわけではないからです。
だからカブトムシもしっかりと観察しなければなりません。その意味でまさに一点一点描いているのです。

今、友人たちが話しかけてくれていますので、少しずつりラックした写真が撮れます。

「どう?普段の彼はどんな感じの人?」
「全くこのままですよ!」と友人たち。 心やさしい気さくな人のようです。
もう?4回生ですから、学生生活も残すところあと半年余り。
仲間とともにこうした企画を実現できたことは貴重なことでしょう。
私には4回生の一年間をどう過ごしたか全く記憶がありません。就職活動をしていなかったことだけははっきりしているのですが。

この写真が彼らの思い出の一ページを呼び起こすのものになってくれたらと思います。
テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真
- 2013/09/07(土) 00:00:33|
- 絵画
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| コメント:2
展示会にお越し下さり、ありがとうございました。
それだけでなく、こんな素敵な写真も撮って頂けるとは思ってもいませんでした!
本当に感謝、感激です!
この展示会の思い出を胸に、就職活動に励んでいきます(汗)
これからも素晴らしい出会いがあることを願っています。
- 2013/09/11(水) 01:11:12 |
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- 竹口直輝(立命館大学 映像学部4回生) #-
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丁寧な返礼をありがとうございます。
写真を喜んでいただけたことはとてもうれしく思います。
学生生活もあと半年ですが、充実してお過ごしください。
- 2013/09/11(水) 17:33:42 |
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- soujyu2 #-
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