知人の結婚式に招かれて出かけたことは2,3日前に書きました。会場となったのはこの阪急インターナショナルホテル。
私は職場の懇親会などでホテルが会場になると、決まって早めに出かけたり途中で会場を抜け出してホテルを徘徊することにしています。大概集まりそのものが面白くないからです。ホテルには大きな絵や掛けものがあります。それを見て歩くのが楽しいのです。そしてホテルのスタッフと話をするのもとても楽しいのです。時には「今は公開していないのですがとほかの部屋とか「自慢の庭があるのですよ」と見せてくれたりすることもあります。
今回も1時間早く入り、終了後もしばし徘徊。
おそらく輸入物なのでしょう。古い欧風家具の豪華な部屋が作られていました。
部屋の写真を撮るのに許しを得たついでに部屋の大きさを表現できるようにホテルのスタッフに立ってもらいました。(クリックしてご覧ください)
このホテルには若いスタッフが多いように感じましたが、どの人もよく研修しているように思えました。よい笑顔で客に応対しているように感じました。
部屋の中に立ってくれた彼女もそうですが、変にすれた感じが全くしないのです。働く若者の初々しさを感じました。(クリックしてご覧ください)

制服に誇りを持って仕事をしているように見えました。
私の経歴がら若者が笑顔で生き生きしていると、つい「写真撮っていいかな。」と声をかけてしまうのです。
サービス業として訓練されているためだけではなさそうな素直さをこのホテルのスタッフに感じました。
私が程よくお酒を飲んでいい気分で徘徊していたからそのように感じたのかもしれませんが・・。

写真を撮るときに、脇に置いた傘を忘れたのも酒を飲んでいたからですが・・・ということにしておきましょう。いえ、年齢のせいじゃないと言っているんですよ・・その忘れた傘を急ぎ足で届けてくれた彼女をまた撮らせてもらいました。そしてこの笑顔です。

ホテルの全景です。
- 2011/06/08(水) 00:04:47|
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