世間は「女子会」ばやりです。
「女子力」などといわれても何のことやら分かりませんが、ファッション展開はもちろん、居酒屋でも競馬場でも若い女性がターゲットですし、車や住宅の企画も女性に傾斜して、世はあげて「女子」へ「女子」へ・・・。
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鴨川の河川敷で、こんな布を渡して、小さな三角の「旗」を万国旗のように結んで・・・、何してんだろ?
「これから女子会なんです。」
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「おじさんも一緒に参加しませんか?」と誘われているわけではないのです。
こちらのお二人は、あるおしゃれな雑貨店で働く方たち。お店の名前を言えば、京都市内の方なら「ああ、そこなら知ってる!」といわれる方も少なくないと思います。
そのお店で扱っている様々な商品を、こんな風に楽しく使われてはどうでしょうか、という提案のための
「女子会」企画なんだそうです。

まず自分たちでやってみないと、ということで同僚数名が集まって、「女子会」です。
食べ物、飲み物はすっかり準備ができて、・・・もう既に「準備運動」は済んでいるのかな?!・・います。
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実はこの日の撮影はいつものレンズと違うのです。そして久しぶりに、カメラは(レンズは!)これでなけりゃなあと感じっているわけです。
普段使っているミノルタのズームレンズも決して悪いレンズじゃないと思うんです。いえ、むしろ良心的なよいレンズだと思います。
ですが、「f2.8」通しだとはいっても、開放f2.8は「暗い」のです(「もっと光を!」)。そしてボケない(じゃなくて、ボケが足りない)。
前の写真のガラス瓶の輝きと艶、この瞳を撮りたかった・・。
久しぶりにのぞくこの世界に少々興奮して慌て気味です。使用レンズはミノルタの50ミリ単焦点レンズ f1.4です。
テーマ:女性ポートレート - ジャンル:写真
- 2012/11/05(月) 00:44:34|
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