fc2ブログ

素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと  by  

 実はこの日の撮影はひやひやだったんです。
 というのも「もう働きたくない。」と駄々をこねているα900を持ち出したからです。
 というのも、この日は80-200 f2.8を使いたい場所で撮影を予定していたからです。
 85ミリでは、きっと足りない、そう思ってのことでした。

DSC06375 - コピー


 私が持っている80-200ミリ f2.8はミノルタの一本しかありません。そしてこのレンズはとてもいいのです。
 ズームだからなんだとか言わなくてもよい素晴らしいレンズだと私は感じてきました。

DSC06383 - コピー


 久しぶりにソニーの色味です。
 マニュアルで撮っているのにシャッタスピードがいつの間にか私の設定値とは違う値になっていたりします。実にストレスフルです。が、しかし長年使ったカメラですからとてもしっくりくる面もあります。

DSC06389 - コピー


 私に思いにこたえて、いい服を着て来てくれました。
 色の選び方もいいですよね。 暑さが続くとはいえ、もう秋ですからね。

 こういう撮り方は200ミリだからこそですね。 と言ってもこのレンズを使いたい、当初の狙いの場所では、まだありませんが。
 
DSC06393 - コピー

 
 バラの季節はもう終わりですね。 
 
 
 DSC06397 - コピー


 私は最近はシグマのアートレンズをもっぱら使っていますが、今ミノルタのレンズは決して引けをとらないと思っています。
 ペタッとした平板な写りをしないので人を撮るのに適しているなあとも思っています。
 この人の程よい肉付きの肩から腕へのラインの魅力が出ています。

DSC06402 - コピー




DSC06421 - コピー



ウォール・ストリート・ジャーナルがどれだけどういう意味で公正公平な報道機関かということには疑問が、あるにはあるが。

 「ロシア軍の侵略に対するウクライナの反転攻勢は、米国から提供される装備や訓練、機密情報に『依存』している。ジョー・バイデン米大統領は、ウクライナへの支持を高めロシアに制裁を科すための世界的な取り組みを『主導』してきた。」(『』は私)と報じていることは、事の本質を見る上で大事な事実でしょう。

 同じ記事で「ウクライナと米国の同盟国は政治的なトレンドに懸念を抱いている。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が8月に実施した世論調査によると、共和党を支持する有権者で米国がウクライナを過剰に支援していると思うと答えた人の割合は62%と、4月の調査の56%から増加した。」と書いているが、ウクライナ正義、ロシア悪として、それ以外の情報にも評価にも目もくれずに一面的に見ている日本政府、大方のマスコミ、多数の日本国民は、脳みそをアメリカに預けたままで資金も国際的信用もアメリカに貢いでいると。肝心のところで「はしごを外され」かねないと言うことをもっと考えた方がいい。

 ウクライナという地域が歴史的にどんな経緯をたどった地域なのか。そこにどんな人々が暮らし、どんな政治が行われてきたのかということについて関心を持たないで、アメリカが主導する戦争に加担することほど危険なことはない。

 戦後最大の戦争屋はアメリカなんだという基礎認識くらいは持ちたいものだ。しかもその戦争には南米の合法政権転覆の陰謀からベトナム戦争、アフガニスタン戦争という明確に不正義の戦争が多数含まれ、イスラエルを無条件に支援し続けている国がやった戦争だと言うこと。それだけ採ってもアメリカの加担する戦争に手を貸すことにはしり込みせざるを得ないという正当な理由がある。
  1. 2023/10/04(水) 00:00:02|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<素敵な人たちと  by 蒼樹  オーストラリア人の作ったマフィンを売る人  Ⅰ | ホーム | 素敵な人たちと  by 蒼樹   芸術の秋>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://soujyu2.blog59.fc2.com/tb.php/4506-366c22f9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (304)
人物 (1733)
絵画 (326)
陶器 (64)
染色 (19)
工芸 (247)
雑貨・カード (29)
陶芸 (29)
伝統工芸 (228)
服飾 (37)
装身具 (42)
お店 (78)
音楽 (757)
瀋陽 (68)
モノづくり (25)
オブジェ (26)
料理 (31)
写真 (88)
書 (16)
状景 (21)
パフォーマンス (49)
版画 (5)
手作り市 (79)
働く人々 (69)
芸事 (2)
彫刻 (7)
伝統芸能 (7)
観光 (3)
芸術 (13)
美術 (11)
楽しいね (32)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR