
最近、私がよく覗いているギャラリーの前です。
このギャラリーに入ろうか入るまいか迷っているこの二人をすり抜けて、私は入場。
中国人作家の素晴らしい作品「仏手」などが展示されていました。いや、これはいいですよ。

と、見るとこのお二人も入ってきて「写真を撮っていいか。」とスタッフに確認して、撮り始めました。
そして感嘆の声。
で、私を見て「・・・・・・・。」と英語で。
????と、私。
何やら私のシャツの左胸のデザインが面白いらしくて、
その時私はクロコダイルの服を着ているつもりでしたので、ワニのデザインの何がそんなに面白いのかなと。
家に帰って見直してみると「Play Boy」とありました。 お前はそんな年でまだまだ「Play Bpy」を自称して歩くなんて、なかなかやるじゃないかという訳だったのですね。

時々Tシャツに大きな文字で英語の単語や短文を印刷したものを着ている人がいて、その意味が「おい、ちょっと大丈夫か?!」「誤解されちゃうよ!」というモノがありますよね。
海外からの旅行者で「特攻」の鉢巻をしていて、それはやめた方がいいよと思うときもありますし、そもそもそんな商品を製作し販売する日本人の知性がゆがんでいます。
スキンヘッドにクラゲって平仄があっています。

初めの人が、彼も撮ってと言い、その彼も渋々出てきてくれました。
でも、上のような笑顔になってくれて一安心。
じゃあ、ツーショットも頼むわ。
愉快で楽しいイタリア人です。 こういう人、好きだなあ。

翌日、この時にブッシュヘッドの彼が撮った私とのツーショット写真を送ってくれました。

中国人作家の個展会場で、イタリア人と日本人が交流する。
meraviglioso!!
- 2023/09/24(日) 11:19:01|
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