fc2ブログ

素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと  by 蒼樹   京都グラフィー 2023にて  Ⅲ

 「遠い呼び声の彼方へ」   秋田京花さんの  写真個展です。
 KG+(京都グラフィーのサテライト会場)としてGallery G-77で開かれていました。
 一時、女子写真?みたいなことでたくさんの女性が写真を、それもフィルムカメラで撮って話題になりました。
 いくつか特徴がみられましたがその一つがややハイキ―調で色目はかなり薄い青。青というより水色かな。そして何よりソフトフォーカスレンズをつけたようなカスミのかかった感じの「透明感」のある絵でした。

DSC_3251 - コピー


 ちょっとその傾向も意識しているようなんですが、トレンドだから乗っかっているというようなものではない個性を感じました。

 私は全般的な感じとしては対象をどんどんあいまいにして、見えなくなってきている傾向に対しては批判的なんです。
 今は、撮影において「見る…あるいは発見する」を飛ばして「撮る」ところから始めてしまう傾向があります。そしてプリントの仕方、見せ方にも熱心です。
 対象あるいは世界を「見る」が、どんどん軽視されているように思います。
 ですから対象は好みに合わせて作るという傾向になってきているように思います。

 DSC_3256 - コピー


 前半拾い上げた特徴からすれば「女子写真」みたいな淡い写真ですが、後半の「見る」が軽視されていないところが、私が歩みを止めた理由でした。
 もちろん私のイメージする「見る」に比べれば重くはない感じはしますが、対象世界へのまなざしがあるのですね。

DSC_3259 - コピー


 最初はマスクをつけたままとらせていただきましたが、たまたまスタッフもお客さんも出た後でしたから、マスクをとっていただきました。
 小学校の2,3年生でマスクをとらない、撮れない子が少なくないようです。COVID-19の大流行の波の中で学校生活おうぁじめたこらは素顔をクラスの皆に見せていない。それで2年もたってしまった。
 いまさら顔を見せてどんな反響があるか怖くて見せられないのだそうです。
 職場でも同じじゃないのかな。

DSC_3265 - コピー


 ネット上の動画でカワイイ、あるいはきれいな若い女性がマスクをつけて現れ「実はこの美人は・・・・。」と言ってマスクを外すのを見せるものです。  マスクを外したらやはり?カワイイ、きれいな子だった。ということのようですが、目だけを見ていたときに抱いたイメージとはずいぶん違うなあという人が少なくありません。
 このギャップをどう受け取られるか、怖いと感じる子供や青年は少なくないように思います。

DSC_3261 - コピー


 この人がマスクをとったら少年顔が出てきました。  撮った写真を見てもらったら「弟そっくり!」だそうです。
 昔から言いますが少女のころに男の子のような子は美人になるし、少年のころに少女のような子は美男子になる。その程度当たった家うか知りませんが、経験的にそう言えなくはないと思います。

DSC_3271 - コピー


 「こんな風に撮られることはまれだ。」とのことでしたが、そういう人を撮るのもだいご味の一つですよね。
 笑顔を誘えばいいってわけでもないですが、ほほの筋肉が柔らかくなって、レンズを怖がらなくなてtくれれば一段とその人の魅力が出てきます。
 と、同時に少し緊張している表情も、そこにその人らしさが出ていたりして貴重な何枚かになります。

 DSC_3266 - コピー


 こういう撮り方のためには50ミリを使った方がいいかなと、やはりちょっと思うときがあります。

DSC_3273 - コピー


  1. 2023/04/29(土) 00:00:05|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<素敵な人たちと  by 蒼樹   京都グラフィー 2023にて  Ⅳ | ホーム | 素敵な人たちと  by 蒼樹  >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://soujyu2.blog59.fc2.com/tb.php/4352-2a650a92
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (317)
人物 (1754)
絵画 (329)
陶器 (65)
染色 (20)
工芸 (247)
雑貨・カード (29)
陶芸 (29)
伝統工芸 (228)
服飾 (37)
装身具 (42)
お店 (79)
音楽 (764)
瀋陽 (68)
モノづくり (25)
オブジェ (26)
料理 (31)
写真 (93)
書 (16)
状景 (21)
パフォーマンス (49)
版画 (5)
手作り市 (83)
働く人々 (75)
芸事 (2)
彫刻 (8)
伝統芸能 (7)
観光 (3)
芸術 (15)
美術 (11)
楽しいね (32)
スポーツ (1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR