学校を卒業して、次の生活が始まるまでの、いちばん穏やかな日々だそうです。
こちらの人は京都を離れる。 そういう人には、何故か京都の思い出を作ってあげたい気になる。

スケッチブックのおかげでキャッチライトもちゃんと入っています。
これだけ反射光があるならシャッタースピードをもう一段速めてもよかったかもしれません。

私はフェイスブックもしてるんですが、時々、写真いついて教えてくれないかというメッセージが入ったりします。
そんな無茶なことを言っていただいては困りますとお返事したいところです。
実際いろいろなことでお茶を濁して遠慮させていただいています。
何によらず「教える」というようなことは尋常なことでできることじゃないですよね。簡単に講座開いたり、ユーチューブなんかで「…入門」みたいにやってますけど、ほとんど教えるってことを理解していないですね。
それで免許なしの先生とか保育士でもOKなんて空恐ろしいことが平気で出てくるんですよね。
教育委員会でさえそうなんだから一般の保護者が「先生なんて教科書をかみ砕いて話すくらいのことなんだから誰にでもできる。」なんて思っちゃってるんですよね。ひどい話です。もっともその程度の自覚しかない先生もちらほら見かけますが。

だから少年野球だとかサッカーだとかの世界が荒唐無稽なものになってしまうんですね。
なんて、話が逸れました。


私がここを離れて、食事をして、その辺を一周して帰ってきたときにも楽しそうに描いていました。
そんな仲良しお二人でした。
- 2023/04/01(土) 00:00:08|
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