このダンスを別の一人の女子が撮影しています。スマートフォンでの動画撮りです。
そしてひとしきり踊るとその動画を見て反省会。
その撮影女子がいるところが正面ですから、私はこうして指さしてもらえません。

なぜまたここで練習をしているのか、その事情を訊くことはできませんでした。度胸づくりもあったかもしれませんね。
撮影のための広さや明るさも考えたのかな。
そのおかげで私は珍しい被写体に出会うことができて「動きもの」を撮る経験ができました。
ダンサーのポーズや表情を考えて撮るにはミラーレスカメラ、なかんずくソニーやフジの追随精度の高いオートフォーカスシステムがあればありがたいことでしょう。
ピント合わせと絵作りの両方を意識するのはなかなかの難事です。

この女性ダンサーは魅力的な人ですね。
私もついこの人に惹かれてしまいますが、男性のダンサーの表情やポージングに注目しました。

傾向的には男性のほうがこうした表情づくりを苦手とするんじゃいかなと、ジェンダー論的には先入観がありましたから。
その頑張りを撮りたいなあと。
ただ私の場所取りにも問題があったようで・・・・。

バリアングルモニターを利用しながらの撮影もまた習熟程度は相当低くて・・・・。
課題は多いですね。

以前のことなら迷うことなく仰向けに寝てちゃんとファインダーを覗いて撮ったものですが、なまじバリアングルモニターがあるばかりに「怠け心」が出てしまいますね。
ふぁおんだーを覗くと、やはり「ファインド」の熱量、集中力が違ってきますね。
傍から見てどう見えようとも、寝て撮るべきでしたね。 「いい年をして・・・」という人の目を気にしちゃ何もできないのにね。
- 2022/12/17(土) 00:00:03|
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