今日は写真展のための搬入です。セッティングは一人でやりますが、事前に確かめられてないことがあって、「その場で解決事項」がありますので、それが気がかり。ワインも持ち込んで楽しくやろうと思っています。
明日から個展です。 京都写真美術館にて【三条通りを平安神宮の大鳥居に向かって歩いて1分余り。】 11:00からです。 すでに細君と共に2年半をかけて全国を一周したらしい。
そして今はその細君を残して単独で周遊。

世の中には私とはメンタリティーがずいぶん異なる方々がいます。それはまあ当たり前のことなんですが、この方もそのお一人でしょう。
リヤカーにギターを乗せ着替えなどを乗せて、それを引いて全国を回るんだそうです。
幟にあるように北海度を出発点として。

幟を立てているので「おや、あれは何?」という関心を引き、そこに何をしているのかが書かれていますから「へ~ なるほど。面白そう。」と。
自分が何者かを初めからオープンにしているので人は安心してそばに寄れるし、避けることもできるのでしょう。

私のようなモノが近づいて「ちょっといいですか?」と言うと、この男を避けるべきかよらせてもいいとすべきか判断今様ので人は不安を感じるのでしょうね。
だからこの幟作戦は良い選択でしょうね。
私も「素敵なあなたの写真をらせてくれませんか。 今まで撮った人は2000人」なんて書いたのぼりを立てて走れば状況は大きく変わるかもしれません。

まあ、しませんがね。そんなに自身をアピールする根性はないですから。
それに、そうやって撮らせてくれる人、寄ってきてくれる人と私が撮りたい人とは多分異なるように思いますしね。

それにしても、フェイスブックで自身の行動を公表している所為もあって各地に支援者というかサポータが居られて迎えに出たり、宿泊をどうぞと言ってくれたりするそうです。
幟を担いでいる方は京都の支援者。幟の方が、北海道旅行の時にたまたま会ってからの友人だそうです。
これから数日この人のおうちに宿泊するのだそうです。
ギターをもって歌を歌いながら全国を歩く。求められれば〔講演〕もするんだそうです。
トライアスロンで鍛えた体は頑健そうですね。スポーツはスキーを始めた種目ができるようです。
「体育会系です。」とおっしゃっていました。

以前、自転車で東海道五十三次を走破した方に三条大橋の下であいましたが、おなじようによ~く陽に焼けています。
- 2022/11/07(月) 00:00:01|
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