二人のギター演奏も歌声もよく響き合っています。

実は9月の末頃に「2000人」に到達して、その後ちょっとゆっくりしていたのですが、「そうだ、11月の写真展までに、今年西暦2022年ということにちなんで『写真展までに2022人』達成を目標にしよう。そうすればもう少し気持ちもピリッとするんじゃないか。」と考えてみました。
1か月の一週間ほどで「22人」を撮るというのは、ちょっと意欲的過ぎる目標だなあ、非現実的だよねという思いもありました。
まあ、いいさ、写真展中に「2023人」を達成して、次の西暦年数を超えて「未来に向かう」とか何とキャッチフレーズにして、ほんの密かに騒いでみよう、なんて・・・。

それがこのお二人の協力で、・・・ブログアップ上では・・・期日前に達成ということになりました。
実態としては10月末までに達成したという事ですね。
たまたまお二人でいるところを撮らせていただけるというケースが重なったからなんですが。
(あえてそういうケースを狙ってお願いしたというわけでは、さらさらないわけなんですが)

この日は、α99に85ミリと50ミリという組み合わせで出たのですが、やはり度々〔道具〕を変えるのは良くないなあと思いました。
ただこの日は室内で撮るチャンスがあるかもという予感がしたので、この組み合わせを選んだんですが、なぜかピントが甘い。

この組み合わせだといつもこんな風、という訳ではないのですが。
さて、あまりプレッシャーになってはいけないなあと思いながらもグッと寄ってみました。
お二人はかなり集中して演奏していましたので、大丈夫かなと思って。

この後のライブ演奏は上手くいったかな。
本番前の緊張を楽しむことはできたでしょうか。

京都だからこそこんな若者の姿をたくさん見ることができるのかもしれません。
- 2022/11/04(金) 00:00:04|
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