話していると、なんと生まれが私の故郷のすぐ近くだということが分かりました。
大天竜を挟んだ西側だそうです。 おやおや何という偶然でしょうねぇ。
そう言えばつい最近も、この人の出身市の高校を出た同じ世代の女性に会いました

私の高校生の頃は、西に来る人はとても少なくて、ほとんどが東京に向かっていました。
この人に訊くと「半々くらいじゃないかと思いますよ。」ということで関西の大学、大健闘ですね。
私の頃は、地元で「立大」と言えば立教大学の事でした。決して立命館大学の事ではありませんでした。
「京大、阪大に行くならともかく・・・。」と言った感じでしたかね。

京都に来てよかったと言っていました。それは幸いなことです。京都の町が好きだそうです。

それももう半年ですね。
COVUD-19の2年余りがあって、不本意さも随分あるでしょうが、それなりに充実した学生生活を送れたようです。

却って、私の学生生活のように「ボーッと」過ごすことがなかったのかもしれません。

たまたまあなたが2000人目ですと言ったら喜んでくれました。
やっぱり遠州人はいい人が多いのでしょう。
メールをくれて「ブログも拝見しました。2001人からのお写真も楽しみにしております。」と書いてくれました。
やっぱりいい人ですね。

楽しい読書の時間を割いていただきました。
ありがとうございました。
実は写真の背景に足の長い黒人青年が写っています。この女性の撮影が終わったら、是非あの青年に声をかけようと密かに決めていたのですが、ほんのわずか彼の方が腰を上げるのが早くて、私の前を通り過ぎていきました。その時に彼は、にっこりと私に向けて微笑んでくれました。
私とこの女性とのやり取りを聞いていたのでしょうかね。 この黒人男性も実にクールなナイスガイでしたね。
- 2022/10/01(土) 00:00:07|
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