11月にやる個展では、今回の写真を基礎にして「素敵な女性たち」を加えようかなと思っています。
個展では会場に来た人達と和気あいあいと話したいですし、問題はいろいろ提示していた方が良いと思いますから。
ファインダー倶楽部では、たくさんの・・・私以外の人の関係でお越しになる・・・お客さんがたくさんいますので、むしろこういう写真を出した方が良いかなと。

安倍元首相が殺害された事件があり、元統一教会関連のことが、ネット上をにぎわせていて、ロシアのウクライナ侵攻問題、物価急上昇の問題、COVID-19の第7波の問題は相対的に影が薄くなっています。
そういう意味からもこの人の写真を出して、話の切り口ができたらいいかなあと思っています。
それに外国人が日本にきていることの意味についても意見交換したいですしね。

私が『悪夢』に苦しめられていると話したら、「いいテレビ番組があるよ。」と教えてくれた人がいる。有難いことだ。
これまで長い間「悪夢」とのお付き合いがあるので自分なりに「夢考察」をしてきた。
思い出せば、高校2年の頃、親しい仲間たちとフロイトの「夢」学説についてあれやこれは語り合ったことがあった。
解釈と分析とは違うというのが私の当時の主張だったけれど、面白いなあと思って、夢についての問題意識は細々と、うっすらと続いた。
さて、
自転車で外を走り回り、人と出会って話して写真に撮る。食事は美味しくいただいて、意味のあるような本をちょっと読み、静かに寝どこに入る。
二度寝は至福だ。そのために退職もしたんだから、遠慮せずにたっぷり味わう。
そうして「一喜一憂の種」を拾って、その先に少し「人生の目標」もどきを掲げ、自分の人生に適当な物語を作ってその物語の中に身を置けば、なにやら永遠の眠りに繋がる安眠が得られるように思う。
敷布団の考察もした方がよさそうです。
飲酒については大きな『悪夢誘引要因』であるに違いないと思ってはいるのです。が、その点は研究を封殺。都合の悪いことを隠蔽するのは世の常で、何も恥ずかしいことではない。それで国葬もしてもらえるのだから立派な行為、業績になる。
オッと、話がずれた。
ここしばらくは寝床での『悪夢』を見ない。
昼、目覚めているときに新聞でもTVでも「悪夢」だらけだからかもしれない。
- 2022/07/22(金) 00:00:01|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0