先週から今週にかけて、人物写真を展示する写真展が、並行して5カ所で開かれていました。
それを知ったのが遅かったのと、所用があって、そのうちの3カ所にだけ行きました。
先日までの男性の写真はその一カ所、ライト商会を会場にした写真展で撮らせてもらったものです。

「きっと恋する美女カメラ部Photo & Art 展」に行きたかったなあ。
普段あまり見られないのが人物写真です。 それが一斉に5カ所ですから、二週に分けてほしかったなあと。

私と同じような写真の撮り方をしている人もいましたが、多くはかなり気負いのあるものでした。
かなりエロティックなものもあり、それがこの写真展Sの特徴のようです。

私とはエロティシズムについての考え方が大分違う方が多いので、それはそれとして楽しめます。
少し前に、別のギャラリーで現代の「春画展」をしていましたが、それは春画じゃないだろ?! ただのポルノだしグロだと思うようなものもありました。

今度のグループ展では男性のポートレートを出し、次の個展では、その男性のポートれーをを基礎にして、魅力的な女性の写真を出そうと、そういう気持ちになりつつあります。
私のは高校生が取ったような写真ばかりですが・・・・以前、お前の写真は高校生以下だからやめてしまえと、わざわざ東京から言ってくれた人がいました。が、それから数年、未だに撮っています・・・一つの大きなテーマだと思っています。

この人をもう少しプライベートゾーンから遠ざけて距離を保って撮るといい写真になるんじゃないかなあなって思ったりもしています。
まあしかしそれはもう手遅れですね。
- 2022/07/19(火) 00:00:02|
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