素敵な人たちと素敵な人たちと　　ｂｙ　　蒼樹　　　京都駅ピアノ

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと　　ｂｙ　　蒼樹　　　京都駅ピアノ

「現役」大阪知事の吉村氏がコロナ対策もそっちのけに選挙応援に走り回っていますね。コロナ感染がどんどん増えているときにもテレビに出ずっぱりでしたが、首長としてのお仕事をしないで「お暇」しているなら「身を切る改革」で自ら退任することをお勧めしたい。

　「自民が本気で怖いのは維新。」だなどと言って回っているみたいですが、憲法に自衛隊を書き込む改憲、核兵器のシェアリングや原潜保有に前のめり、自民の菅元総理とはたいへん親しくお付き合いしていたことは誰しも知るところ。自民党極右派≒安倍晋三や日本会議派のやりたいことを「ガチンコで」先んじて要求するのが維新。
　文通費について維新が切り出しても、吉村氏自身が衆院議員時代、月の在職日数が1日しかなかったにもかかわらず文通費を満額である100万円受け取っていた事実が出てくる始末。そしてこのことに関連してそもそも政党助成金についてはどうかと言われれば、自民党が、他の野党がと言い訳だけ。
　だから自民党は少しも維新が恐くない。
　「だから自民党が本気で怖いのは維新の会なんです。自民党が本気で怖いのは、ガチンコでぶつかってくる政党。茶番劇で、何でも批判とか反対ばっかりする政党の方が相手は楽なんです。」（吉村氏）
　そうです、自公政権を批判もしなければ反対もしない、それが維新の会なんです。ご自身がそう言っています。だから維新の「ガチンコ」は茶番劇なんです。

　ところで皆さん、こんなポスターをご存知でしたか。
　自公維というのはやはり似た者同士なんです。
　こういう政党の候補者を当選させるとどういうことになるか、私たちは今、目の前の事実としてみていますね。
　国民も反省しなくちゃいけません。