これが現在の写真撮影のお作法。

このカメラを持っているとよく声をかけられます。
今日はこの人に預けています。

写真を撮った時にはまだ桜の開花には早いなあという感じでした。

10年後、そう言えばこの二人にはあの時以来会うことができていないなあということになるんじゃないかと思いながらです。
人生のステージがどんどん変化しますからね。このお年頃は。
それにしてもこの二人の仲のいいことは盤石です。
こういう笑顔を私に向けてくれる若い友人がいるということはつくづく幸せなことだと思います。

ところで、ここに入った時には私はX20を持っていたのです。このカメラもちょっと使い慣れるといいのですが、オートフォーカスのポイントなどの動きがちょっと違ったりして、せっかく卯この二人に会っているのに「ボツ」ばかり積み上げてもまずいなあとおもって駐車場までD850を取りに帰りました。その時に一緒に持ってきていたX100Fを白い服の人の首にかけてあげたのです。
D850が人の肌の色をきれいに出さないということが今私の最大の悩みの種で、この人たちをとりながら模索させてもらうことにしました。
青い服を着ている方の人の肌はとても白くてきれいなんです。そして口紅の色ももっと肌にマッチして、こんな浮いたような朱色ではありません。
これでもましな方かなあ。 やはり肌が黄色いでしょ?!
確かに黄色人種なんですけど・・・それとは違います。

今度撮らせてくれる人がいるんですが、その人をじっくり撮ったうえで私のメイン機の今後を考えなくてはならないかな・・とも。
お金、使いたくないなあ。

キャノンのシャッター音もファインダーも好みじゃないんですけど、一番大切な「絵」には代えられませんしね。
- 2022/04/16(土) 00:00:05|
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