
誰だってピアノの前では平等です・・・・というかどうかは知りませんが、職業、社会的地位によらず誰だってピアノの前には座れます。 (sh会の貧困の問題を考えるとこうは言えませんが)
ただ私の場合は座れるだけで弾けはしませんが。
この方は草津のお寺の住職だそうです。
それと知らずに声をおかけしました。

お寺にはなんと3台のピアノがあって自由に弾けるんだそうです。
ピアノは滋賀大の学生たちの力も借りてハッピーに装飾されています。 というようなことはお寺のHPで知りました。

ストリートピアノあるところ・・・出かけなくてはなりませんね。

この東広場に向こうに見える白いイスとテーブルが…しばらく前から置かれるようになって、だいぶん雰囲気が変わりましたね。
南側の太い柱の陰にベンチがあるんですが、背もたれがありませんし、座面が狭いのです。
それに柱の陰に隠れて演奏者から見えませんし、演奏者を見るにも影になります。
その点このイスとテーブルはありがたいですね。

童謡などの年齢に関係なく知っているような曲をジャズ風にアレンジして弾いています。
聞けば福祉関係で働いているとのことです。お年寄りも交えて聴いてもらうようなときは頼んでもらえるんじゃないでしょうか。子供たちもノリがいいでしょうし。
やはり福祉マインドが働いているのでしょうかね。

アレンジは即興だったそうです。
へ~、大したものですね。

ピアノだけではなくギターもされるということで人々と楽しい時間を作る上では強力な手立てをお持ちのようです。
- 2022/03/09(水) 00:00:03|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0