こんな時間があったと「写真」は記憶してくれます。

こんな風にお母さんと僕は顔を見合わせてんだねと写真は記憶してくれます。

今の写真技術と誕生時のそれとでは雲泥の差がありますが、でもあるときに事象を映像として残すということは同じですよね。、まあ今はそのデータですが。
この写真技術が人類に及ぼした影響は大きいですよね。
過去をコピーしてとどめておくことができるなんてなんてすごいことでしょうね。

そしてある場面を体験できる人と限られているのに、その場面をイメージとして多くの人が共有できるというのもこれはまた大変なことですよね。
写真は熱く乾いた砂漠にも酷寒の極致にも、あるいは宇宙や深海にも私たちを連れて行ってくれます。
ある個人の極個人的な体験も人々に伝えてくれます。
革命の熱気も経済崩壊の嘆きや困惑も・・・・。

カメラというのはまさに魔法の暗箱です。
レンズの光学や光の物理と化学は理解していなくとも、人類がすっかり手の内にした写真技術は、どんな人にもこの魔法を使えるようにしてくれました。
君はガリレオ・ガリレイを知っているか。


議員宿舎の金の声 諸悪罪科の響きあり 自民総裁の椅子の色 盛
者強欲因業の相貌を表す 奢れるものはいや増しに ただ我が世の続か
んことを夢見おり 猛き者はなおさら強く ひとへに弱きものを
ば虐げるのみ 遠く本邦をとぶらへば白河の院政、高時の執権
、義政の幕政、これらは皆、天の声、地の民の声にも従わず 楽しみを極め、諫をも思い入れず、天下の乱れんことを悟らずして、民間の愁ふると
ころを知らざれば、久しからずして亡じにし者なり
近く本朝をうかがうに、薩長の権力簒奪、松方のデフレ、伊藤・山県
の半島侵略、非立憲の桂太郎、大元帥なる裕仁天皇、これらはおごれ
る心も猛きことも、皆とりどりにこそありしかども、間近くは自民
の総裁、先の宰相安倍晋三と申しし人のありさま、伝えへ承る心も言
葉も及ばれね。その先祖を尋ぬれば、満州国に利権を築き、商工相と
て先の戦をおしすすめ「三すけ」とは囃されぬ。世界の民より彼の者は平和壊せし罪問われ、A級戦犯とはなりにしも、民の末来を鬼畜国に、売り渡し、その身は僕となりにけり。
彼の者56代目の宰相に、国民過半の反対を警察国会に招き入れ、押切安保を改訂し国の自存を傷つけて国民(くにたみ)鬼畜に捧げだす。
岸信介を爺として妄想沁みて育つ身がやがて90代の宰相に、なれば国難いや増さり、いまや世界に遅れ居て、先進国は名ばかりに、民の血税さらに増し、名族、富者は今盛り。日ノ本ならで日の落ちる、国とはなりて民憂う。斯くばかり哀し我が政。
- 2022/01/30(日) 00:00:02|
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