かなり写真の雰囲気が違っていると思います。
私がこれに慣れるか、それともこれを私の感覚に近づけるか。
さて、今日は駅ピアノです。
スマフォで楽譜を取り出して(コードを見ていたそうです)弾き始めました。
繰り返し見ていましたので、もっと躓くかと思いましたが、全然そうではありませんでした。

一音一音もとてもよく鳴らしておられましたので、どんな人かなと思いました。

私がここに来たのとほぼ同時に弾き始められましたので、果たして撮らせてもらうチャンスは作れるだろうかと思って、弾き終わりまで聴いて声をかけさせてもらいました。
もし、今日はこれまでということで帰られるのなら、「残念でした。」ということになります。

それで次に弾き始めた方がいたのですが、ベンチに腰を下ろしておられましたので声をかけてお願いしました。
「一分くらいでもいいですか?」 というので、勿論ですと。」お願いしました。

小学生の頃まで弾いていたのですが「大きくなると『止めたい』と言って止めてしまいました。でも職場にピアノがあるので時々・・・。」
ということで継続して触れてはおられるようです。

実は今日ここに足を運ぶのは二度目なのです。
別にもう一つこの近くに用事があったのでそこに行ってもう一度来ました。
一度目に来た時には弾いている方がおられましたが撮っていません。その方が弾き終わってからも声をおかけしていません。
と、言うのも・・・・。

その撮らないで終った方は自身で動画を撮りながら演奏されていたのです。
とても複雑で難しそうでアップテンポな曲を演奏していましたが、全身から他を寄せ付けない拒絶感を漂わせた方でした。
そして、一度弾くと次の人に席を譲り、また弾きを繰り返しておられるようでした。
それは別にいいのですが、とにかく寄るな触るなという空気を怖い顔をして讃えていましたので、「君子危うきに近寄らず」ということにしました。

それに比べてこの方は・・・・。
- 2022/01/11(火) 00:00:09|
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