今日は第8回写真展の初日です。 昨日は激しく雨がひりましたが、今日はやや寒いですが晴れ!です。
さあ、出かけましょう。
撮らせていただいて、しばらくしてお目にかかれなくなってしまった人。
昔の写真を掘り起こして「ああ、こんな素敵な人も・・・・。」と思い出されるのでした。
とあるギャラリーのスタッフさん。

よく言うのですが・・・・いくらか「酸っぱい葡萄」の要素がないとは言えないかもしれませんが・・・・「美人」だからと言って強く「撮りたいなあ。」と思えない方もいるわけなのです。まあそれはつまり個人的な好き嫌いということでしかないのでしょうが、10人中8,9人があの人は「美人だ」といい、私も同意はするのですが、そうかといって・・・・・と言うことがあるわけですね。
で、「君の撮る人は傾向がはっきりしているなあ。」とも言われるのです。

これもまたプロ・カメラマンではないので通る話ですね。
通るというと話が逆で、そもそも私は、通るか通らないかの世界にはいないのですから。

今、私がここで誰か撮りたいなあと思っている場所があるのですが、そう言う場所にはこの人のような人がいてくれるといいなあと思います。

いろいろな人に出会っているんだなあと感じます。

でもこの人は今はここにいないし、この人の次の人もまたせっかく親しく話ができるようになったのに関東に行ってしまいました。
10年というのは案外長い時間なんですね。

「愛別離苦」とはよく言ったものです。
そして人生の最期はどういう風になるんでしょうか。
- 2021/11/23(火) 00:00:03|
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