やはりCOVID-19の影響でライブをする機会は随分と少なくなってしまって、ようやく3日に演る機会があるんですとのこと。
3日は撮影の約束があるので・・・・行けるかなあ? どうかなあ。

私がシャッターを切るのを止めるまで演奏してくれました。
先ほど書いたライブのために「これで大丈夫かなあ。」と総練習です。
トレモロは指を手のひらの甲の方に向けて弾くのです。 指を内側に動かすのは握る筋肉で動かすのですから力は強いでしょうが、外に開くのはことさら練習が必要でしょうねぇ。

その楽器がそれぞれの国や民族の中で育って、独特の味を備える。
いいですねぇ。

私がここに来る前から立ち止まって来ておられたご婦人が盛大に拍手をして感嘆の声を上げてお礼を言いながら立ち去っていきました。
私も「投げ銭」なしで聞くのは申し訳ないような気持でした。

素敵な演奏を聞かせていただいた上にこうして写真まで撮らせてもらえて、・・・・いつもの事ですが・・・幸せな気持ちになります。
その上、個展にも足を運んでいただけるかもしれません。

こういう交流もまた楽しいですね。

COVID-19感染者数が減っているこのときに、その少ない感染者を見つけたら「濃厚接触者」などと限定しないで、相当な周囲をPCR検査で覆って、一人でも余計に感染者を見つけ出して隔離し、必要に応じで医療支援・生活支援をしてほしいものです。今ならそうして感染の広がりを徹底して抑える可能性があります。
感染者が減ったのはSARS-CoV-2が変異して、その遺伝子配列を次に転写するときに間違いが発生したのを修復することができないような変異をしてしまうことによるのではないかとされています。つまりは自壊です。どうもこれまでパンデミックを起こしたウイルスにはこうした変異の中で自壊作用が起こっていたのではないかと言われてきました。その機序はまだ解明しき切れていないようですが、児玉氏などはかねてからそういうことを繰り返し指あると予想されるエピセンターを徹底的に探し出すことが求められます。
けれども維新の知事、市長はそういう意識は毛頭ないので心配です。
この間大阪はずっと東京の2倍の感染者数です。人口比で言えば3.2倍にもなります。選挙で買ったかったと浮かれていると新たな感染拡大の根拠地になりかねない大阪です。
維新を勝たせてしまったしなあ。 クワバラクワバラです。 大阪府市民が後悔するようなことにならなければいいのですが。京都はとばっちりを喰いますからねぇ。
- 2021/11/03(水) 00:00:02|
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