今、ドボルザークの交響曲7番を聞きながらこれを書いています。
普段はジャズを聴きながらということが多いのですが、秋の気配が気持ちを変えさせたのでしょうか。
「音楽は好きですか?」と訊かれることがあります。 「好きです。」というには熱心さにかけ、「さほど好きでも・・・・」というには毎日聴いていて…果たしてどういったらいのか。
知識の点ではほとんど中学教科書の半分に見満たないでしょうしね。

灰色の石垣を背景にするのと緑の木立を背景にするのとでは写真の雰囲気が大きく変わりますね。
青年らしい空気を出すためにはやはり緑ですかね。
これも今度の個展の候補にしましょうか。

トロンボーンはパイプを伸び縮みさせて音を調整するわけですから、正確にハ長調の「ど」の音を出すためには手指の微妙な動きが求められますよね。弦楽器も同じです。 ピアノとは違いますね。
そこがこの楽器を気に入っている点だと言います。

トランペットは高い音で強く吹けます。ですからファンファーレを演奏したりしますし、楽曲の中で高揚したり軍の突撃のような感じの場で吹かれることが多いですね。それだけ強くてかたい音が出ます。
それに比べるとトロンボーンの音は名の音のように柔らかです。そこもまたお気に入りの点だそうです。
体を一杯に使って吹くのもトロンボーンの特徴でしょうか。そこも気にいっている点のかもしれませんが、そのことはお話の中にはありませんでした。訊いてみればよかったですね。

COVID-19の広がっている状況での学生生活ですからご家族も気をもんでいることでしょう。
元気な姿のこの写真を送って安心させてあげてください。
- 2021/09/20(月) 00:00:06|
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