グラウドピアノ感を出すためにはこれくらいは引いた方がいいですかね。
この方の荷物に注目してください。
そうです、三脚が見えますね。

こうして音楽を楽しむだけではなくて、写真を撮るのも大好きだということで、この後スマフォに記録された何枚かの写真を見せていただきました。
撮り鉄だとか撮り鳥だとか・・・私のように人しか撮らないというのではなくて、心が動かされたものにはレンズを向けるという姿勢のようです。柔軟な感性ですね。

カメラバックも開いて見せてくれましたが、本格的です。 バックも私の様な簡易リュックではありません。
カメラ、レンズのためにもいいですよね。
羨ましい。

「現代・文人光画展」の会場に次の8回目の個展のお知らせの紙片を置いていました。
私が手渡さない限り「減らないか。」なと思っていましたが、ほんの少しばかり手に取っていただけたようです。 有難いことです。
次の会場は今回のグループ展の会場のようによく知られた立派な会場ではありませんから、あまりお客さんを期待できないので、こうして少しでも宣伝しないといけません。

この方にも・・・この時には期間も会場も未定でしたし、そもそも確実に「やる!」という風にもなっていませんでしたが・・・・いちおうお話をしておきました。
来ていただけるといいなあと思っています。

写真は間違い探しのようになっていますが、私は少しずつ腰を下ろしたり左右にスライドしながらあれこれ模索しています。
そしてこれは「あっ 人が入っちゃった。」ではなくて・・・・です。

今日で第26回目のグループ展はお終いです。
搬出してきます。
非常事態宣言も出されてさすがに例年の半分にも満たないお客様でした。
うれしいやら残念やら複雑です。
- 2021/08/22(日) 00:00:01|
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