この人は浜松駅のピアノの事も知っていました。
各地のピアノを弾いてきたようです。無論、新型コロナ以前の話ですが。
そう考えると「撮り鉄」の人は、今は、我慢我慢の日々なんでしょうねぇ。

スポーツはハンドボールをしていたとのことです。
この体格ですから活躍されたことでしょう。
スポーツもする音楽(芸術)もする勉強もする・・・・・、そうでなくちゃいけませんね。

野球だけをするとか○○漬けという青春期の過ごし方はよろしくないというのが私の考えです。
ですから高校野球の全国大会(甲子園野球)などについてはとても否定的に見ています。
オリンピック競技者の育成の在り方にも大いに批判的です。
現代のスポーツの在り方は根底的に見直すべきだと。

話がそれましたね。
18日からは京都ファインダー倶楽部の「ファインドアイズ展」です。
関西でも感染が増えていますし、まん延防止等重点措置が取られていて、多分緊急事態宣言を要請した方が良い状況なのだと思います。ですからこの写真展を開いてよいものか、私自身参加してよいものか随分迷っています。
自粛の圧力でプロ・アマ問わず文化活動がずいぶん抑制されてしまっています。
それでたとえ細々とでも継続すべしという思いも強くあるのではありますが、一方感染を増やせば各方面に入らぬ負担を重くしますしね。

動員力のある会員が少なくないうえに、あまり呼びかけを控えているようにもみえず、そこに一抹の不安を感じるのではあります。
通常なら5日間で3000人弱のお客さんが見える写真展です。 さすがに今回はそういうことはないと思いますが。

もし参加することになれば「京の職人たち」ということで女性職人を撮ったモノを出したいと思っています。
もともとはある仏師の写真を出すつもりだったのですが、いろいろあって。

会期の天候は今一つですから足が止まっていいかもしれませんが、出品者にとってはそれは寂しく残念なことです。
オリンピックが強行されたら私たちの写真展は開催困難になるねと予想していた通りになってしまいました。
菅さん小池さん・・・「この恨み 晴らさでおくものか 」
- 2021/08/17(火) 00:00:04|
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