昨日は東海地方から西は豪雨で大変でした。
京都も東山三十六峰の西斜面に沿って北から南までいたるところで避難指示が出ていました。
清水寺に上がる茶碗坂も土砂崩れがありました。
古代から中世ならば、COVID-19の広がりに加えてこうした大雨で人々が苦しむのは天皇をはじめとする為政者に問題があるのだから、天皇や宰相は退位すべしなどということになったのでしょうね。

せめて写真は明るい雰囲気のモノをアップしましょうか。
この仲良し二人組と街を歩くととても楽しい気分になります。

浴衣で撮りましょうというのはIさんの提案でしたが、この二人を撮り始めた最初の頃にも浴衣で撮りました。
今二人の目線の先では「《結婚式の》前撮り」をしているのです。興味津々ですね。

ほら、「あんなふうに撮りたいなあ!」という事らしいです。
二人の話によれば、その日に備えて「ダイエット」に励むのが普通らしいです。

晴れると、傘の中の人と、傘の影の届かない人では・・・・二人とも反射率が高いですし・・・・適正露出が違いすぎます。
それにしても傘をさす時の基本中の基本の注意事項を思い出すことは、十回に一度もありません。
別のことにしか意識がいかないのですね。 一体何年写真を撮っているんだろうと自分で呆れます。

金沢などでも若い女性が浴衣など和服を着て歩くことが目立つようです。
決して和服が嫌がられているわけではないのですから、今一つの工夫で和服が日常生活に復調するといいなあと思います。
- 2021/08/15(日) 00:00:27|
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