プロの演奏か、アマチュアの演奏か。プロの写真か、アマチュアの写真か。
そこには大きなギャップがあるとも思います。(連続しているともいえる面があるのですが)

この人の演奏についてとやかく言うのではなくて、一般論としてです。
こういうことを言うのは、自身に写真についていつも思うところがあるからです。 いくつかの写真展を見ての思いでもあるのです。

まあ、そういうことはまた暇な時に考えるとして・・・・・・。
音楽にしても写真にしてもそれを楽しめるということは、有難いことだと思います。

ピアノはそれだあるところに行かないと弾けませんが、それがあるところで人に聞いてもらえます。
写真は自分でカメラを持つ歩けばいいのだから、どこでも撮れると言えば撮れます。(いや必ずしもそうじゃないんですが)
でも撮ったからと言ってそれを人に見てもらうのはなかなか簡単にはいきません。
そう言う意味では持ち運びのできるサックスとかギターとかはいいですね。
でもギターなら部屋で練習できますがサックスではそういう部屋をお持ちの人は少ないでしょう。

それぞれ一長一短ですね。
写真はどうしたらいいのかなあと、時々思います。

今度銅心さんのところで押しかけ写真展をしようと思っています。
銅心さんの写真をファイルに入れて鳩目を開けて紐で繋いで、銅心さんの諏訪てっている横の柵にぶら下げます。
「そこでそんなことしたら困るなあ。」なんて管理者が登場したらさっさと撤収します。(ここでこういうことを書いているだけのうちは未遂ですから、こういう未遂は罰することができませんね。)

でも紐の片方を自分の自転車に括ってもう片方を自分が持っていれば人の通行を妨げたり、ご近所の商売を邪魔したり不快感を与えない限り文句も言われないでしょう。
やってみる価値はあるなあと思っています。

京都駅ビルはハードルが高そうですが、いろいろ考えてみます。
言論の自由や学問芸術の自由は発表の自由を実現してこそ意味があるのですしね。
ガンバレ! 「表現の不自由展」
- 2021/07/15(木) 00:00:07|
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