春が混じるようになりました。
SARES-Cov2に怯える毎日ですが、人間、縮こまってばかりはい居られません。
この日、久方ぶりに少々規模の大きな絵画展を見に行ってきました。 やはり、本格的に描き込んだ絵を見るのはいいものです。
描き手の鼓動が聞こえるようです。

人はパンのみにて、生きるものにあらず。
まことにその通りですね。
気持ちに生命力が戻るような、そんな気がします。
学生たちがギターを弾いていました。
「部活」の仲間らしいです。 (私は、どうもこの部活という言葉になじめません。サークルがいいなあ。時代の問題なんですが。)
もうじき仲間たちが集まってくるはずだそうです。

今日は四月くらいの感じの陽射しがありました。もっとも日本海側に強い低気圧があるようで、南から強い風が吹いています。
でも南からの風ですから冷たくはありませんが。
それにしても、「写真を上達するには、撮って撮って撮るのが一番早道。」なんてことを言う人がいますが、ここ半年以上、撮って・・・・・・・・・・・・・・・撮れなくて・・・・・・・・・・・外に出られなくて・・・・・・・・・人がいなくて・・・・・・催し物も、パフォーマンスもなくて・・・・・・出会えなくて・・・・・・・・・撮れなくて・・・・・・・・取り損なって・・・・・撮れて・・・・・どうなるんだろう・・・・・です。
声のかけ方も忘れてしまいます。

人のすることに好奇心、興味を持つのも、そういう気持ちが連続的に高揚しているからなんだなあと思います。
それにしてもこの学生は良いコートを着ていますね。
私の学生時代とは雲泥の差です。
もっとも私の時代のこの学生の通っている大学の学生もいい服を着ていました。

まあ、それはともかく学生時代に仲間がいるということはいいことですね。

学生たちも、早くキャンバスで大きな笑い声をあげて集まれるといいですね。
- 2021/02/21(日) 00:00:00|
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