写真の撮り方を忘れてしまう、正直そんな感覚があります。
私の場合の「撮り方」の中には見ず知らずの「素敵な人」に声をかけるという事も入りますが。

森浩毅という方の絵の個展がギャラリー四季AIRで開かれています。
この方はジャズ演奏家の演奏する姿を描いているのですが、それが実にいい!!のです。
パステルの色彩は明るく、全体にのほほんとした空気なのですが、奏者の姿勢も表情もその捉え方、描き方が秀逸なんです。音楽の陶酔がそこにあるという感じです。
それで、それを見に行こうと出かけたのですが、長い閉じこもり生活の所為かどうか、曜日を間違えて休廊日に出かけてしまいました。
この日の午後は晴れ間が出ていくらか暖かかったために余計に・・・・今日出かけないと明日は雨だから、も重なって・・・間違えることになったのです。

私のいつものメインストリートは鴨川沿いのコースです。
今は通常とは比べ物にならないくらい人出は少ないですし、この人もこの辺りを独占状態でした。
こちらからカメラを突き出して「撮っていいですか?」の身振り手振りをするのですが、遠すぎてわからないらしいのです。
じゃなくて、演奏に夢中で気づいてもらえないのです。

以前にも撮らせてもらったことがあって私の活動についてもお話していますから大丈夫でしょうが、そこは念のため。
曲が終わって、そこで話を聞いて、長渕剛の曲だということを知りました。
歌詞がなかなか良くて、この人にも合っているようで。 大好きなんだそうです、長渕剛が。

右手が橋の橋脚をくぐるのですが、それがラッパになっていて向こうから来た時にかなりの声量で聞こえました。
以前はカラオケボックスで練習していたのだそうですが、「カラオケボックスだと声がよく響いて実際より上手に聞こえてしまうので・・・・」外で歌うようにしているんだそうです。
ハーモニカを5,6本持っていますね。
12本ないと全部のキーをカバーできないらしいです。 なるほどど、そういうことになるわけ・・・です・・・よね。
私がいくつかのギャラリーを回って帰ってくると、まだ練習していました。
そうですよね。写真だって同じはずなんです・・・・のに・・・・・。

安倍終り 菅の悪さに 二階の威 腹立ちのぼる 日ノ本の民
世の中は 色と酒とが 敵(かたき)なり どうぞ敵に めぐりあいたい (大田蜀山人)
とても替え歌なぞできませぬ おっしゃる通り、満腔同感
欲深き 人の心と 降る雪は 積もるにつけて 道を忘るる(高橋泥舟)
安倍菅自公政権を予言したのか。 「添削、必要ありません」(冬井いつき先生)
夜銀座 下情調査に名を借りて 夢の通い路 ついにバレバレ
公明よ おまえもか いうも 愚かし 一身同体
- 2021/01/30(土) 00:00:07|
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