線の集積で濃淡明暗を描き出しています。
根気がいりますね。

ペンは丸ペンだそうです。
カンバス時に描いていますから、カリカリカリカリと音がします。
数日と持たないでペン先がへたってしまうそうです。

本来ならオリンピックでたくさん、海外からのお客さんがあって注目されていたでしょうに。ご本人も残念そうです。
ギャラリーを外から覗くと描きかけのカンバスに取り組んでいる姿が見えましたので、入らせてもらいました。
やはりギャラリーは一階がいいですね。 私はこれまでここの2階で何度かしてきましたがふらっと入っていただける人の数が断然ちがいます。

9月29日からすることになって写真展は・・・別のギャラリーですが・・・・一階です。
そこから1週間の予定ですが、たまたまその次の週が空いてしまったので、続けてやらないかと言われているのですが、先立つものが・・・・。

そういえば最初の個展が2週間でした。 今この年齢で 2週間やったら疲れるでしょうねぇ。
SARSE-CoV2感染防止に気疲れするでしょうし。
兵庫県の知事が、「防御もしないで感染源になってしまう場合は、食中毒と同じ対応で制度改正すべきではないか。」と言い出しました。そのうえに、「そういう制度を持っていないので『休業要請したら補償を』という議論を呼んでしまう」などととんでもない発言をし始めました。
「休業要請をするなら補償とセットだ。」というのは当たり前の事です。なのに「呼んでしまう」などと間違った議論が出てきていると言っているのです。

食中毒についての知見、防止対策はほぼ確立していますから、きちんと講習を受けて資格をとった者ならば営業が許可されるし、また必要な対策を取る義務を負う。ですがSARES-Cov2の感染予防策はそれとは違います。
SARES-Cov2多くは客が外から持ち込むのですから、感染源に名たtら営業停止だなどというのはとんでもないことだと私は思います。
感染防止対策をすれば防げるなどと思い込むのは間違いです。
こんな考えが感染者に対して「殺人者だ」「消えてくれ」などと言う言葉を投げつける輩を増長させるのです。
また一人、関西に「「トンデモ」知事が現れてしまいました。情けない。
- 2020/08/09(日) 00:00:59|
- 絵画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0