週間天気予報にようやく太陽のマークが見えるようになってきました。
2.3日中に梅雨明けかな、どうでしょう。
この写真の日にも重苦しく雲が京都の空を覆っていました。

ここに来る前に、お店の仕事の合間に民俗楽器を楽しんでいる、いつものあの人に出会いました。
スマートフォンで雲の動きをチェックして「演ろうかやるまいか考えていたところなんですよ。」とのこと。
ご挨拶をして通り過ぎ、少し行くとサックスの音が遠くから聞こえて来ました。
どうも対岸らしいです。

雨粒がいつ落ちてきてもおかしくない空模様ですから、自宅に戻るつもりで自転車のペダルを踏んできたのです。
う~ん、向こう岸かあ。 聞かせてもらって、お話をして、お願いして・・・・、帰りに降られるのも嫌だしなあと背中のカメラをさすりながら。

ここで「日和見」をしたんでは、「生涯2000人」の目標はますます遠いモノになります。
それに何より「人を撮ること」から「ご無沙汰続きで」、
え~い、降られるならそれも仕方ない、濡れて帰ろう梅雨カラス・・・と、何を言っているんだかよく分かりませんが。

今日はα900にキヤノン FD 85ミリ f1.2
L を付けていて、撮れるかどうか自体にあまり自信がありません。 マウントアダプターの締め付けが安定しないし。

橋の下は暗いし、外は、曇りだからまだましだとは言いながら、やはり明るさのギャップが大きいですね。
サックスの金色はよく出ていますね。
神社の中を流れる川に架かった金色の擬宝珠の色も鮮やかに色再現していました。金色が得意なのかな。
ジャズですね、いい音をさせています。
- 2020/07/28(火) 00:00:13|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0