黒川さんは今頃ホッとしているかもしれませんね。

10年間も賭けマージャンをやってきた。そこでは産経新聞の人間がずっと一緒に楽しんできた。これが接待麻雀なら随分ポケットに入ったことになるね。帰りのハイヤーも新聞社側の持ち。そういうことを検察庁の高官がしていたら公安の情報筋が、気が付かない訳がないよね。内閣にも情報機関はあるし。産経記者が一緒なら、その情報を安倍寄りに利用しない手はないでしょ?! 筒抜けだったんじゃないの、ある人たちに。

「君、最近○・・雀荘名・・・○には行ってるかい?!」とか「きみは産経の××君と親しいらしいね。」と、ちょっと肩をたたきながら声を掛けられたら、黒川さん、きっとギクリとして、「えっ?!この人何処まで知ってるんだろう?」と青ざめたんじゃないかな。これが表に出たら出世の芽はつぶれてしまうし、検察に居られなくなってしまうかもしれない。それ以来、いつもおどおどして、その声をかけた人の言動に神経をとがらせてきたんでしょう。

そしてその声をかけた人物は「黒川さん。あなたの優秀さを買って、ぜひ会いたいという方がおられるんですが時間をとってもらえませんか?」なんて料亭なんかに呼び出されて。「やあ、黒川君。ずいぶん頑張ってるね、君が優秀な働き手だということはいろんな人からよく聞いているよ。僕は君を高く評価してるんだ、これからも活躍してくれたまえ。検察の未来は君の方にかかっているねぇ。…ところでね、君。最近、大阪の方でつまらん連中が妙な騒ぎ方をしてね。うちの奴なんか、せっかく僕を表彰するような学校ができるなんて言って喜んでいたのに、このごろ機嫌が悪くてね。ああいうつまらんことで検察や裁判所を煩わせるなんてことは、良くないよね。分かるよね。 まあ、君のことは悪いようにはしないからさ。」なんて。

何年も「ええい、毒を食らわば、皿までも・・」と、どうせなら階段を上り詰めてしまえと。

そういう訳で、ばれちゃったら、意外に気持ちが楽になったりして。もう天下り先もいらないし、800万円ぐらい安いものさ。脅されて人の非難を浴びる仕事についている苦しさに比べたら。
- 2020/05/30(土) 00:04:19|
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反日、反阿部と思える朝日新聞記者も居ましたが、そこいらはどう思います?
- 2020/05/30(土) 21:57:35 |
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- ちょーみん #5lDNG.oQ
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コメントありがとうございます。
「反日」ってどういうことかわかりませんが、まあ五十歩百歩かな。五十歩と百歩の差が大きいのか小さいのか、そこはまあ考えてみる必要があるかも知れませんが。
- 2020/05/31(日) 13:00:08 |
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- soujyu2 #-
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