気が付けばもう目の前は6月。この3か月の私の人生は何だったのか?!なんてことにならないように「自粛」に人生を消し去られないようにしないといけませんね。

国会で山尾氏が森法務大臣を追及しました。山尾氏は質問の途中から、答弁する山尾氏の答弁内容を聞き、その表情を見て、もう「呆れた」「あなたが哀れで可哀想」という表情を浮かべていました。山尾氏の声は小さくなり言葉の間、間で嘆息していました。あなたの姿を見るのもつらいという感じでした。森法務相は進退伺をして強く慰留されて続投となったのですが、信頼回復の道は辛い道になりそうだと言っていました。が、その辛い道を歩ませるのが安倍晋三氏ですね。そんな辛い道を強いる安倍氏に対してこれからもまだ忠義を尽くすつもりなんでしょうか。

安倍氏は「責任は私にあります。批判は真摯に受け止める」と言います。しかし、これまでも同じセリフを幾度も幾度も繰り返しながら、またぞろ同じセリフを吐かなければならない事態を生み出したのが安倍政権。

黒川氏の定年延長を言い出したのも、黒川氏の処分を「訓告」と決めたのも法務省からの請議を受けたモノであり、検察庁の判断を受けたもので、自分が主体ではないと言い逃れしているのです。

こうして責任転嫁してくる上司によくぞ忠義を尽くせるものだと・・・・山尾氏は呆れ、憐みの情を抱いたのでしょうね。

あの国会の場は何とも言い難い空気でしたね。
種苗法に関心がおありですか。
ただでさえ食糧自給が危うい日本で国際アグリカルチャーに食糧生産の根っこをおさえられるように自ら首を差し出すのが、種苗法
以下の動画をご覧ください。
https://youtu.be/1SK2uh8qUlM?t=408
- 2020/05/26(火) 00:00:42|
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