ここは三条大橋の下。
いつもはデュオで活動しているのだそうですが、「今日は一人でやります。」

前の記事の日と同じ日ですから冷たい風が吹き、この場の人では少ないです。
ただ橋の上からはちょくちょく人が覗き込みはするのですが。

時々「三条通を行く皆さん。私は『かいようせいぶつ』といいます。 ○○を歌いますので聞いてください。」と呼びかけます。
ご自身たちのCDも作て散るのですからオリジナル曲も歌うのでしょうが、人の注意を引くためでしょうか、「コブクロ」のカバー曲などが歌われます。 そしてサウンドは似た感じです。
ときどき見かける他の「歌う男子」たちもまた似たような声を出しているように思います。
曲をカバーしても自分のモノとして歌うかどうか…そこいらに課題があるかなとおじさんは感じるかな。

1月の終わりから2月は、やはり用事もないのに出歩くような気候じゃないです。京都は寒いですから。
それに今はコロナウイルスの恐怖が掻き立てられていますしね。人では少ないです。
でもそれにもめげずに歌います。

この人手袋もしてませんね。寒さに強いのかな。
先ほど「この冷たい空気は喉に悪いね。大丈夫?」と声をかけたのですが
「ついさっきまで(喉を)暖めていましたから・・。」

デュオの名前は「かいようせいぶつ」
それでカラーにして見ました。

唱って何だろうかという時に、ふと井上陽水さんの歌を聞いてみました。
私はリアルタイムでは陽水さんを聞いていませんでしたし注目もしていませんでしたが。
・・・、ただそれだけのことですが。
- 2020/02/06(木) 00:00:31|
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