KYODOが報じているニュースを読んで、あまり手短に書いているのでちょっと分かりにくい部分がある。なので「多分こうだったんじゃないかニュース」として補ってみました。
的外れだったら後指摘、ご教授をたまわれば幸甚です。
KYODOによれば
「安倍晋三首相は29日の参院予算委員会で、首相主催の「桜を見る会」について、自身の議員事務所による推薦者を巡る調査を拒否した。「個人情報に関わることで、誰を推薦し、招待したかは申し上げられない。そうしたことを行う考え方はない」と述べた。事務所が推薦した参加者が招待するにふさわしい人物かどうか確認したか尋ねられ「事務所のチェックには限界がある・・・・(そもそも募集に応えてくれた人を誰がだめだとはいえない。そもそも『募った』のであって何か要件を満たした人を推薦したわけではない。だからそもそも要件を満たしているかどうかチェックするなどという発想はない。第一その「募る」目的が安倍晋三、私への支持者に対して選挙応援の返礼であり支持拡張だし、次期総裁選での支持票固めだから、何か理由を付けてせっかく「募ったことに」応募してくれた人を減らすわけがない。だから、繰り返すが、そもそもチェックはしない。)・・・・・最終的な責任を負うのは内閣府だ・・・・(から「責任をとるのは内閣府の担当の役人で私じゃない。もし万が一、私や妻や後援会が反社会的勢力などを推薦したとしても内閣府がそれを削除すればいいんであって、・・・・やれるものならやって見よという様な首相推薦だぞという陰に陽にの圧力がかかって「忖度」があったとしても、私は忖度する側ではないから、そいう言うことは私には分からない。「忖度する側」に訊いてみてくれ。そこに何か問題があったとしてもわしゃ知らん。」)・・・・と釈明した。
立憲民主党の蓮舫参院幹事長への答弁。首相の説明で国民が納得していると考えるかとの質問に対し、首相は「国民の認識について、私が判断すべきものではない・・・・(一般国民がどう思おうと私の知ったこっちゃない。政治は野党や私を支持しないような国民を相手にしてやっているのではない。」)・・・・と述べるにとどめた。
だいぶ読みにくいが、まだ私の判読力が未熟とお笑いください。
- 2020/01/30(木) 00:00:46|
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