この写真をアップしている日は、もう秋色も大分くすんできていると思います。
でも今月12日に「秋の残りの風情を楽しみましょう。」とお誘いがありますから、そういうことからすればきょうもまだまだ秋の気配を楽しめることでしょう。

こうした人込みで撮るためには撮られる側も撮る側もそれなりの慣れとその「つもり」が必要です。
最近は実にあちこちにカメラがあって・・・・スマフォもあればコンパクトカメラもあれば、かなり本格的なカメラも時折あちこちレンズを向けています。 それに、敢えて言えば防犯カメラがあらゆる方がkぅから私たちを見ています。
防犯カメラはともかくとして、写真を撮ることについて、一方ではものすごくルーズなのに他方では過敏すぎるほど拒否・排除します。

そういう事もあって、人物を撮っているというと、「最近はなかなか難しいのでしょ。だから私はしません(私にはできません)」ということをよく言われるのです。
まあ、確かにそうですね。

問題はいろいろあるんですが、まあ、少なくともこうしてだれをとっているかということが周囲にはっきりしていれば、ほぼ何も問題はありません。
(本当に盗撮しようと思えば、こうしてモデルを立たせて、ちょっと広角のレンズで撮ったり、、あるいは望遠レンズの焦点距離を延ばせば難なく撮れることでしょうけれど。)

だから街中で撮るときにはこちらの態度、行動を明確に示すことが大事でしょうね。

それに、さいわいこの人やお友達のTさんなどは、傍から見ても「なんだ、モデルを撮っているのか。」と、何ら不審なく見てもらえます。
私もわざと大きなカメラバックを担ぎますからね。

すくすくと育つなんて言うことを言いますが、この年齢の人もまた実にすくすくと育ちます。
育つというのは背が伸びるということではなくて(言うまでもないでしょうが)・・・・人としての成長、大人びていくと言うことでもあります。
- 2019/12/05(木) 00:00:27|
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