どうも政治がマンガのようになってしまって困ったものです。
「マニュフェストに書いてあることをしようとすれば反対され、書いてないことをやろうとしても反対される。」といって困っている方がいます。が、どうせ困るなら国民に約束したことを断固として、自民・公明に反対されて立ち往生し、困ってほしいものです。同じ政党が「消費税をあげない」と約束しておいて、自民党や公明党に反対されると「じゃあ消費税をあげるから賛成して!」と言って、それでも自民党や公明党に反対されるのは訳がわからんと困ってしまうのは、国民からすれば本当に困ってしまうのです。
財界に対するゴマスリ競争で主導権を握りたい自民党が、それは僕の仕事だから君に手柄をあげさせるわけにはいかないと邪魔をし、ここで政権を取り戻すチャンスにしようと張り切っているのもどうかと思いますが、「消費税を断固としてあげるのは僕なんですよ。法人税や高額所得者の減税を断固としてやるのも僕なんですよ。沖縄にだって米軍基地を押し付けて見せます。自民党よりお役にたちますよ。」と叫べば叫ぶほど国民から・・・そのやろうとしていることに賛否はあっても、二枚舌のみにくい姿に・・そっぽを向かれているのが分からんかのですかねぇ。
小学校の先生が生徒に説明できないような政治家の言動、姿は困ったものです。
そんなことより政治家には武内さんのような若い工芸作家(職人)が希望を持って製作にまい進できるような社会にしてほしいですねえ。
さて、ポーズをできるだけ自然な流れのあるものにしようと思うのですが、つい私自身の「かっこつけ」が出てしまいます。



モデルの武内さん方ではよく理解してくれて、しつこくカメラを向けられるのを嫌がらずに自然態でいてくれます。

「この場所いいなあ」と立ちどまると「そうですね。」と共感してくれてファインダーに入ってくれる呼吸がとてもよいのです。


モデル8割、ロケーション2割。 それが私の写真です。
テーマ:女性ポートレート - ジャンル:写真
- 2012/01/22(日) 00:10:35|
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