この人の3枚目のCDの予約受付が始まっています。
「川口真由美「このクニに生きて」の紹介(その5)
CD「このクニに生きて」の予約の受付が始まっています!
みなさん。予約はもうすまされましたか?
今回は予約特典として送料サービス。
さらに予約者限定で、特製ボールペンがプレゼントされます!
と言う訳で、発売日の12月8日を待つよりとにかく予約されるほうがお得です!
予約の方法は、
メール(info@wawawa.ne.jp)かFAX(075-822-3439)でお申し込みのうえ、下記郵便振替口座に代金をお振込みください。
CDは1枚3000円(税込)ですので枚数分の代金をお振込みください。
振り込み先
郵便振替口座 01000-3-23000
加入者名 (株)京都音楽センター
通信欄に「川口真由美3rdアルバム予約( 枚分)」とご記入ください。
電話・FAX・メールが面倒な方は、いきなり振り込んでくださってもOK。
ただし通信覧にコメントを必ず記入してください。」
だそうです。

私の旧友である音響メーカーに就職した者が若い時にこんなことを言っていました。
「自分が図面を起こした部品(スイッチ)が付いた製品が店頭に並んでいると、その全部を手掛けたわけではないけれど『あれを製品化するのに図面を書いたのはこの僕だ。』という気持ちで何度も何度も製品の並ぶ店の前に行って眺めたものだ。」と。
メーカーに勤めたからこその感慨でしょうね。橋をかける工事に加わったものはそこを通ったり、川から眺めたりするたびにある種独特な感慨を持つのでしょうね。
「あの車のライトは俺のアイディアなんだ」とか。

私はそういう思いを抱ける職種ではありませんでしたから、それは羨ましいことでしたね。
それがほんの少し味わえるのが、CDジャケットに写真を提供して、それを使ってもらったことからです。

この人ライブなどに行って、会場入り口付近にSDが並んでいると、今度からは二枚目と三枚目と二つに私の写真を見ることができるのですから、うれしいことです。
これで都合3枚目になります。
まあ、だからと言ってそれで何がどう変わる訳のものでもないのですけどね。

上に枚の写真位に写る金網の内側は米軍基地です。
向こうで米兵の掛け声が聞こえます。何か訓練をしているようです。
実に広々とした基地です。
見とがめられて「何を撮った。メディアを出せ!」とか言われてトラブルになるのは嫌ですから、・・・CDリリースの日が迫っていたので・・・・おとなしく撮りました。

この場所は地元の方に教えてもらったのですが、基地に反対する人の分厚いつながりを感じます。
「本土」と沖縄の人々の意識には大きな大きな隔たりがあるように思われます。
事実認識があまりに違います。
それはそうですよね。 現実自体に違いが大きいのですから。

本土の人々の多くがこの沖縄の現実を知ろうとしませんし、目をつむります。耳をふさぎます。
私自身ちゃんと目を見開いているかどうか、ちゃんと反省しなくてはなりません。

「REIWA」元年。
ZEIWA高いし、
HEIWA危ない。
蒼樹
- 2019/11/16(土) 00:00:58|
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