朝晩の風はもうすっかり秋なのに、日中は30度を大きく上回る盛夏のように暑い日でした。
この手作り市のセンターでは毎回、ギター演奏などが行われていましたが・・・・、今日は珍しくご両親とお兄ちゃん、妹さんのユニットが演奏をしていました。
珍しくというのは、これまでも何度もここを訪れてはいたものの私がたまたまこの一家を見ていなかったというだけの事で毎月演奏をされているのだという事でした。

お父さんは実は・・・バイオリンづくりの職人さんで、こういう時にはギター伴奏の担当なんだそうです。

お母さんは、かわいい目鼻立ちですし、舞台慣れもしていそうですので、若い時にはご自身が歌手活動をされていたのかもしれません。これは私の全くの推測ですが。
あるいはお子さんのデビューを後押しするために頑張ってご自身も歌われるということをしているのかもしれません。
今度その辺も聞いてみたいものです・・・。

先ほどまでお兄ちゃんはギターを弾きながらお母さんと一緒に歌っていましたが、この暑さでもうちょっと疲れたようです。

演奏中でしたので、ちょっと局と曲の間に「(お子さんはまずいでしょうから)お母さんだけでも撮っていいでしょうか?」と声をかけると「むしろ子供も一緒に撮ってください。記念にしたいので。ぜひ写真もいただきたい。」とのことで、撮らせていただきました。

それでメールアドレスを伺ったのですが「歌っていると写真を撮られる方がたくさんいるのですが、どうされるんでしょうねぇ。お話ししないまま行かれるんですが。」とのこと。
こうして「露出しているんだから撮られるのは当然だろう。」と撮っていく人が多いんですね。
そういう考えにも一理あるとは言いながら、・・・・、撮られる方は素人は素人なりに、又、プロはプロなりに事情もあるので最低限、撮影の了承はとりたいものですね。

お母さんとおそろいの衣装ですね。
子供さんにはそういうことはうれしいものでしょう。
- 2019/09/19(木) 00:00:03|
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