「はじめてお目にかかります。」 そういう人の写真を撮ってきましたが、こういう出会い方もあるのかなと 不思議を感じました。
来年には「女性の写真だけで個展をする。」と決めて口にし始めたところ・・・・・でも、そういう写真に相応しい人にこれから一体何人出会えるのだろう。いやそもそも出会えるのかなあ…といささか以上に不安を感じている今日この頃でした。

先月のグループ展の際にお会いした方で、とても聡明で行動的な魅力あふれる方が「力を貸しましょう。」と言ってくれているので、そのことを力にして、とにかく頑張ってみようと思っていた矢先ではありました。
(そしてその方にご協力をいただけるということは、一段とステップアップを求められるなあとも感じていたのです。)
それにしても、とにもかくにも「『素敵な人』に人に出会わねば話しにならない!」のでした。

で、とあるところでこの人に出会いました。
話のとっかかりはまるで別の方面でしたが、何時のまにか?私の写真の話になり、そして「撮れせてもらえませんか。」になってしまいました。
この方と話し始めるきっかけとなった別の旧知の方が「この人は写真を撮っているんだよ。」と紹介してくれたので、それはいわば行き着くべきところに行きついたというか、これ幸いに話をそちらに持って行ったというか・・・・下心的にはそういう事かも知れません。
いつでもどこでも撮りたい病・・・ですしね。

けれど見境なくそうしているのでないことはこの人を見ていただければお分かりだろうと思います。
先ほどの旧知の人とこの人との話の内容、この人の話す態度というか姿勢にそもそも、この人はいいなと惹かれるものを感じました。

まあプライベートなことなので、そのことは書けませんが、それはともかくとして、お話の後でここに来ていただいて撮影をしています。
この白い服がいいですね。

夏を惜しんでいる私にまた夏を連れて来てくれたような人です。
- 2019/09/09(月) 00:00:54|
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