この店の朝は海外からのお客さんで賑わうそうです。
そうでしょうね。
京都に来て、この辺りで朝を迎えるのも悪くないと思います。すぐ近くを高瀬川と鴨川が流れているのだし。

雨の夜に祇園や木屋町のお店で飲んできても、歩いて帰ることのできる距離ですしね。
周囲に高いビルはないし。

宿泊業界進出の穴場かも。 ・・・・というか既に穴場ではなさそうです。
それだけに開発は心してやってほしいですね。 既に京都はボロボロですから。
そうなってまで観光に偏重した政策を打っているのに子供の医療費負担限度額は政令指定都市の中で断トツで一番市民負担が大きいのです。断トツでぶっちぎり。国民健康保険料も高いし、地下鉄料金も高い。 お金はどこに回っているのでしょう。

こんなに国宝や世界遺産がたくさんあっても市民の生活の豊かさにはつながっていないのはなぜ?

交通体系も抜本的に変えないとどうにもならないのじゃないかな。

そういう意味では高瀬川界隈の人たちも街づくりに、手をとり、知恵を出し合う動きを更に大きくするが必要がありそうです。

この「高瀬川界隈の素敵な人たち」もそうした動きに一役買えるといいのですけど。

「あっ お客様だ。」

このお二人で撮影させていただいた方々の累計は1501名となりました。
1400名台はいろいろあって、撮れたり撮れなかったりの波のある100人でした。
そして撮り重ねる間にいろいろなトピックスがあってちょっと明暗差の大きな彩度の高い期間になったような気がします。
1000人を越えた暫くは「1000人と少し」という感じの期間が長くて、ようやく「1000人とたくさん」という領域に入ることができたように感じています。まるで合理的な基準の無い感覚だけの事ですが。
1600人までの間にも様々なエピソードが生まれそうです。またそうでありたいと思っています。
単に数だけの問題ではなくて私が見ることのできり、することのできる世界や物事がさらに拡張して行ったらいいなあと思います。
- 2019/09/03(火) 00:00:07|
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