よその会場にまで踏み入って雰囲気を壊してはいけないのですが・・・・・。
さて、私のサインのある方の写真を当てられたでしょうか。
二人は別々の写真をひっくり返そうとしていますが・・・・・、残された一枚かも知れません。

女性の方が見事に当てました。
「よく当てたねぇ。 どうしてそれだと思ったの?」
「・・何となくです。」
そりゃそうですよね。

正解は・・・・・こちら!!

些細なゲームのようなことにも青年の笑顔がはちきれます。

「もし間違ったら師弟関係にひびが入るね。」なんて横からプレッシャーをかけたのですが・・・・。

どうやら正解して、めでたしめでたしでした。


秋来ぬと 目にはさやかに映れども なを残りたる暑さ憎らし
私としては長い梅雨に夏の楽しみを奪われて「短い夏」を嘆いているところで、もうしばらく夏を味合わせてもらいたいところです。
何しろ夏の写真が撮れていません。
さて、一昨日「現代・文人光画展」が終わりまして、気が付けば秋の気配です。
写真展では多くの方に関心を持っていただき、いくつか次の段階への「兆し」を見ることができたように思いました。
ただいつも相当辛口に批評をしていただける方が会場にお見えでなかったようで、その点は割り引いておかねばなりません。
おいでいただき声をかけていただいたみなさんには厚くお礼を申し上げたいと思います。
次回は11月12日(火)~17日(日)に
神宮道にあります京都写真美術館で個展をするよていです。
そして来年5月か6月くらいには若い魅力的な女性たちの写真で個展をしたいとも考えています。
ある信頼できる方が去る6月の清水寺での写真展の際に「君の人生のハイライトやな。」と言っていました。それがとびとびに表れるハイライトのうちのひとつならいいのですがこれが「絶頂期」であとはただただ下がるだけというのでは具合が悪いですから、又ハイライトができるようにもがいていきたいなと思う今日この頃です。
- 2019/08/27(火) 00:00:20|
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