8月も下旬に突入ですね。
台風は来るし、五山の送り火は終わるし・・・・、すると京都はもう秋の準備です。
これからは残暑との戦いですが、明日には「第24回ファインド・アイズ京都 現代・文人光画展」の搬入です。ですから冷房の効いた建物の中でこれからの一週間が過ぎていきます。
今回の出品作への来場者の反応はどうでしょうか。 仲間内では、「へぇ~、今度はこう来たか?!」ぐらいの反応はあるんじゃないかと期待しています。
会場は京都文化博物館の5階です。お近くの方は是非お立ち寄りください。

一人ずつも撮ってほしいと言われて、撮りました。
昨日の方は楽器を手にして、ほんの少しポーズした写真でしたが、私はやはりこういう風にして「演奏=音を出している」のを撮る方が好きですね。 あくまで私の好みです。用途とは別の。
「吹いていてください。」とお願いしました。

吹いていたら口元や眉根がゆがみます。
他の楽器の方も多かれ少なかれそうなります。
けれどそれだ「演奏者としてのこの人」の姿ですから、こちらがいいな。
たまたまの出会いですが「良い出会いになってうれしい」と言っていただけると、こちらもとてもうれしいです。
前回こちらに来て練習した際にもカメラをもった方が近づいて来て、撮ってくれましたとのことでした。

鴨川には絵を描く人、楽器の演奏する人、走る人、日光浴をする人、よさこいの練習をする人……そして写真を撮る人も。
実にたくさんの目的を持った人が来ています。
こういう場所は実に貴重ですね。
- 2019/08/19(月) 00:00:56|
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