暑いことは無論暑いのですが、それだけではなくて写真を撮る者としては明るいし、明るすぎるし、一方では対照的に暗くなる・・・つまり明暗差がとても大きくなるということが問題ですね。
しかも目で見た明るさ暗さの印象とカメラが認識するそれとの間に開きがあるような・・・・。
なかなか難しいものです。
最近若者の間やアジア諸国の青年の間でフィルムカメラが静かにトレンドだそうですが、その人たちは案外自己流で撮っているようなんですね。 そして少し教えてほしいという思いもあるようで・・・。

でも、知ったかおじさんの手前みそ的、機械誇り的、蘊蓄押しつけは、、、その若者たちにとってはイヤなんですね。うっとうしいのですね。
私もそう思います。
私自身ももうそうならないように気を付けてはいます。
だって時々そばでそうしたおじさんたちの話を聞く羽目になって、「ゴメンね若い衆。おじさん後でその人の代わりに責任とるからね。」・・と言いたくなり事がありますから。
ほんと「ウザイ」ですもんね。

と、それはとにかく案外自己流で写真を撮っていて「○○○カメラ」なんて本を読んで勉強する人は少ないようなんです。
デジカメじゃないし失敗する事も多いのでしょうが、、それも含めて楽しんでいるようです。
お金がかかるでしょうにね。(でもカメラ自体やレンズは安いですから・・。それに何といってもかっこいいカメラが多い? 首から下げているだけでかっこいいじゃないですかと、若い女性たちは言います。)
デジタルの一眼レフカメラなんて大きすぎますし、重すぎますよね。デザインも・・・・おじさんたちは喜ぶかもしれませんが・・・もう一つ二つ三つですしね。

この紺の服を着ている方の人がこういう表情をするのは、いい掘り出し物があっていろいろ交渉をしているのかなと思って撮ったのですが・・・・実は話の内容は大分違うようでした。
それはそれでなるほどなあ…という感想でした。

ようやく話が決着を見たようです。
仕事の出来る女性は好きですか? ハイ、好きです!
- 2019/08/16(金) 00:00:17|
- お店
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0