写真展をするのはいいのですが、その間、撮影に行かれないのが困ります。
ずっと「店番」ですからね。
それで10月の写真展も躊躇していたのです。良い季節ですし。ただ、写真のセレクトもプリントも終わっていて、展示するだけですから、そこが今までと違うところです。
その時には純粋に私の個展ですから好きなようにできます。
何なら会場で見つけた人に撮らせてもらうこともできるかもしれないですし、一緒に音楽会をしてもいいし。

譜面台にスマフォを置いています。
楽譜を見るにも歌詞を見るにも今やスマフォの時代です。
譜面に書き込みをするなんてことはもうしないのでしょうか。

文章では適切に表現できませんが、この人の声は個性的です。
ハスキーだとかというのではないのです。多分知人友人は彼女が歌っていれば姿が見えなくともすぐに確実に彼女だということがわかるでしょう。
こういうちょっと個性的な声をもった人が自分で作った歌を歌うと案外いいんじゃないかと思います。

私はこれでも?中学生時代・・・男声が足りないという理由で・・・・合唱部の顧問にスカウトされてひと夏だけの合唱部員でした。
もっともその時にスカウトされたのはスポーツ系のクラブで夏の大会の結果が出てしまったもので、声が出せそうな物数人駆り出されたわけですが。
ことに私の場合は、多分上手いとか声がきれいだとか、そんなことではなかったんじゃないかと思います。

それが良かったか悪かったか、そののちに一世を風靡したフォークの歌手たちの声の出し方、声の質、歌い方などにはよほどの違和感を感じて過ごしたというわけです。



そののち舞台で歌う機会があるたびにいつも必ず何かの失敗をしていましたので、あまりいい思いではありませんが、歌えるってことはいいことですね。
- 2019/06/20(木) 00:00:58|
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