清水寺の写真展も、もう今日を含めてあと三日です。
2年前から「清水・清水」と言ってきましたが、それももうあとわずかです。
始まれば、もう終わったようなものだとよく言われますがその通りですね。
これが終わったら京都文化博物館でのグループ展が当面の目標ですが、今度の清水寺での写真展の写真で、11月に京都写真美術館というギャラリーでもう一度展示しようと思っています。
出費がかさみますが、・・・痛い!!とても痛い!!・・・この写真プリントに大枚をはたきましたから、これで終わってお蔵入りはあまりにもったいないと思って・・・。
準備中です。
楽器のことは詳しくないですが、これはエレキギターに属するんでしょうか。中にマイクが仕込まれているんでしょうかね。

男子学生は「ときどきこの辺りでやってるんです。」と言っていました。
この女子学生は「数か月前にやりました。」そうです。
私はこの辺りの怪しい徘徊おじさんですが、気が付きませんでしたね。
注意力が乏しいのでしょう。
まあこの辺りを通るって言っても「この場にいる」のは瞬時でしかありませんからね。
それが「交差して」お話しし、写真を撮ることになるということは、まあ、とても不思議な縁と言わねばなりません。
大事な貴重な瞬間です。

同じ「部活」の仲間やその知人が応援に来ています。
何だかいい関係を築いているようですね。
会期の半数以上の日に補助者のいない私の写真展とは大違いです。
すべて私の不徳の致すところです。

それにしても若者たちは物怖じしないですね。
何かにつけ物怖じしすぎな私からすると、ことにそう思います。
もっとも周囲はそう思っていないで、かなりの図々しさをもった人間だと思っているんでしょうが。

というようなことはさて置いて・・・・。
友人知人の応援は心強いことでしょう。
- 2019/06/19(水) 00:00:57|
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