今現在では桜の花は勿論、バラの花さえ盛りを過ぎようとしています。
こうして少し前の写真を見ると時間の流れの速さを感じてしまいます。
私の体の状態はわずかずつでも改善の方向に向かっています。
「体調がよくなったらまた撮ってください。」と、この人がいってくれているので、その点では大いに奮発して早く万全になりたいものです。

この人もこれまで数回撮らせてもらってきています。他にもそういう人がいます。
この何度か撮り重ねるということが案外大事なことだなあと思っています。
お互いプロじゃないのでやはり学習過程となじみを深める過程が必要なんだと思います。
この撮影の時に改めて感じました。

舞妓はんや芸子はんを撮るのでも、プロのモデルさんを撮るのでもない私の写真ですから、なおの事そこいら辺がカギかな・・と。
そして、やはりいい人を見つけないといけません。
人を選んだ時点で写真の成否は七割八割が決まる・・とも言われますし、私も同感するところがあります。
そして、その人の良さ・・・美しさとか可愛らしさとか愛嬌とか人柄の良さとかインテリジェンスとか etc そういうものを一見の時よりもさらにもっと掘り出すことができるかどうか、そこが問題ですね。

撮る方は、その点で頑張らないといけないのかな。
いいカメラ良いレンズを取り揃えて? スキルも大いに大切です。
そういった条件はあれがあったらこれがなくてもいいなんてことはありはしませんから。

でも肝心要は何かという事・・・・そういう事でしょうね。
まず第一はどんなつもりでどんな人を見つけるか・・・これですね、やっぱり。
ジェラードもどれにするかが肝心でしょ?!
大きな口を開けて食べるところを撮るときに気を付けないといけないことは、口の中を撮らないことですね。
アナウンサーの水卜さんは撮られる側としてその点に注意しているのだそうです。さすがですね。

写真てやっぱり楽しいですね。唐突ですが。
- 2019/05/29(水) 00:00:37|
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