写真展を見に行ったのです。
芦生の山などの森林を撮っている方の作品です。 芦生の山の中の小川の小さな河原で写真を撮りたいなあと思いながらなかなか実現できないので、それもあって見に行きました。
その写真展会場で音楽演奏のリハーサルをされていました。

どうやら写真の作者さんとこのメンバーのどなたかがお知り合いという縁での演奏のようです。
この山の緑に相応しい楽曲を演奏するようです。
会場は演奏にはあまり適さない構造ですから音量の調整やスピーカーの向きに苦労されていました。

お客さんがたくさん入り、ましてみなさんが立って聞かれると音が吸収されますので、やはりアンプは必要なんだろうと思いますが、この広さならマイク無し、アンプ無しの方が良いのdではないかなと思いながらいました。
お三人ともとてもお上手で声量もありましたし。

曲の切れ目の時に、咄嗟にカメラを見せて「撮ってもよろしいか。」と無言のお願い・・・。 OKのサインをいただきました。
私はやはり(写真は)見るより撮る方が好きです。
それでつい、こういう場面に遭遇すると撮りたい意識がムラムラと・・・・。

岐阜県関市からのお越しだそうです。
私は撮りながら、これはやはり困った事になったなあという思いでした。
というのも目が霞んでピントがつかめないのです。
おそらくは白内障の初期症状じゃないかと・・・・。

老化に伴ってほとんどの人が多かれ少なかれ白内障になるのだそうです。
私の横浜のほんの少し前に白内障のオペを受けたそうです。術後はとてもよく見えるようになったそうですので良かったのですが、私はどうなりますか。
とにかく写真を撮る上で視力が何と言っても肝要です。AFで結果的にピントが合っているというだけでは気持ちがよくないし、それにモニターに映し出した写真がはっきりしないでは出来不出来も判別することができません。第一見ていて楽しくないです。

それで、次はフルートの人を撮ろうと思っていたら状態が悪くなって撮ることができませんでした。
困ったことです。
だましだましのマニュアルフォーカスが難しくなります。
それでやはりAFに頼らざるを得ないことになりそうです。
- 2019/04/08(月) 00:00:03|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0